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植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2008年 10月 24日

392 新米を食べる

玄米で健康を維持する
縄文から弥生時代を経て、日本人の主食をまかなってきた米。
それは近代国家が構築された現在でも、ご飯を食べる習慣は続いている。
現在、唯一食料の自給率100パーセントを誇る米、我輩も毎日ご飯を戴いている。
米食を繰り返しても、あきる事はない、不思議なご飯である。
たいがいの食事メニューは続けて食べれば、いつの間にか飽き飽きしてしまうが、ご飯だけはそのようなことはない。

この米、かつての戦後復興貧乏時代、白米は高級食であって、我輩の子沢山家庭には、黒い筋のある麦ご飯が主流だった。
当然学校での昼ごはん弁当は麦飯で、2人並んでいた農家出身の男が広げた弁当箱の中身は白米だった。
貧困の極地だった我輩の弁当箱を開ければ、母親が作ってくれた卵焼きが、弁当箱全体に広がっていて、麦飯を隠すようにアレンジしてくれたようだ。
それでも我輩は恵まれていて、斜め前のの席にいた超貧乏人は、弁当箱を開くことをためらう仕草が、今も鮮明に思い出される。
彼の弁当箱、ご飯はなく、蒸かしサツマイモの代用食だった。

飽食とか、グルメとか、もはや食の贅沢は底なし状態だ。
しかし、50年前は日本国民総貧困時代があったことを我輩は知っている。
では高級食材が、食のすべてかとの問いに対して、我輩は異論を唱えなければいけない。今こそ貧民側の代表であることの誇りを主張しなければ、母親の気遣いは無用なってしまう。

では何をもって食の最高ランクを示せば良いのだろうか。
脳軟化症寸前の腐りかけた我輩の脳味噌細胞をフル回転させ、考えたいくつかの結論を申し上げたい。

「有機食品」これに限る。
できる限り農薬を使わない、身体に優しい食品こそ食の安全性から、我輩がお勧めしている食材なのである。
具体的には、山菜、渓流魚、きのこなど、天然自生山の幸中心の食を食べれば良いことになる。

我輩の考えは、合成保存料、食品添加物、農薬まみれの野菜・果物はすべて「毒」と断定している。
特に、医者を処方する薬は身体に良くない。
それと最大の健康被害の根幹は、ストレス。
ストレスのない生活が理想であるけれど、なかなかストレス社会から抜け出せないのが現実のようだ。
我輩の生活、それは自分自身で考えた、気まぐれ人生を全うして、ストレスをなくしている。
例えば右に行きたければ右に行って、左へ行きたかったら、左へ行く。我輩の気分の通り行動しているから、さほどのストレスはない。

人間、それぞれにある自然治癒力を最大限生かす、生活習慣を身につけなければ、いつかは病気にかかってしまう。
その対策法として、先ほど申し上げた、毒成分の摂取は避けねばならないのである。

幸い、我輩は今のところ病気にかかわることなく、医者いらず、いや医者など無縁である。
「100まで現役」を目標にやっている。
今還暦を過ぎたが、100まで40年あるから、これからは好きなことをあきることなくやっていけば申し分なかろう。
時間はある。
面白いこと、確かに年をとったが、これからの時間、若い時代の時間より充実した熟年考慮が役に立ち、「転がるように時間が過ぎる」年寄り挨拶代わりではなく、転がる時間速度を遅らせる事だって日常生活の中で、実行できることはたやすいことである。

話が横道にそれたようだ。
これも我輩らしく、低級人生そのものだから、なんともない。
横にそれたとて、横にそれただけのことであって、横にそれたいから横に行っただけのことで、何の問題はない。

だいぶ前書きが長くなってしまった。
本日のテーマは主食の米だ。

実りの秋、里でのそれはあって、10月に入り新米を手に入れる。
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今市で有機米を20年間つくってる、田代恵一さん手作りの米。
農薬を一切使用していない、安全食品である。
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今までは米店で有機玄米を買っていたが、なんとなく不安なので、今回は田代宅へお伺いして、米を購入した。
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圧力釜を使用して玄米を炊く。
規定の水加減より、半目盛り多く水を入れると美味く炊き上がる。
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炊き上げた玄米食をラップで包み、冷蔵保存すれば3日間はもつ。

有機玄米を健康食として、これから食べ続けるつもりだ。

by yuyugaku-ueno | 2008-10-24 15:50 | 健康いきいき