2008年 09月 30日
個性が強いブナハリタケはきのこ単独料理がお勧めだ。 ![]() 採集したブナハリタケを水に浸す。 こうすれば、きのこ虫は逃げ出す。 ![]() 樹木着生部をハサミで切る。 ![]() ゴミを流水で洗い流す。 ![]() 下ごしらえが済んだブナハリタケは、手で食べやすい大きさに裂く。 ![]() 1 フライパンにサラダ油、あるいはオリーブオイルを入れ、軽くしぼったきのこを入れて炒める。 2 酒、みりん、醤油で味付け。 3 煮汁が無くなるまで、中火で炒める。 ![]() 料理したきのこをビニール袋に入れて保存する。 短期保存 冷蔵保存 長期保存 冷凍保存 料理済みブナハリタケの応用料理 1 ブナハリタケご飯 2 野菜炒め 3 鍋料理 ※ブナハリタケを再料理する際、他のこのこは入れないこと。 ■
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by yuyugaku-ueno
| 2008-09-30 17:30
| きのこ研究
2008年 09月 30日
秋の味覚クリタケを美味く料理する。 クリタケの卵とじ ![]() クリタケの茎をハサミで切り、流水で洗う。 水切りしてから、フライパンで素早く炒める。 味付けは、酒、みりん、醤油を好みの味に調理する。 仕上げは卵を入れ、軽く炒めれば出来上がり。 ![]() 器に盛り付け、アツアツを食べる。 ■
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by yuyugaku-ueno
| 2008-09-30 16:57
| きのこ研究
2008年 09月 30日
採りたてのマスタケを最大限生かす料理法がある。 ![]() マスタケを流水で洗う。 ![]() マスタケはきのこの先端部が一番柔らかく、着生部はかたい。 料理する際、マスタケの柔らかい部位を使うのがコツだ。 かたい部位は煮物用の出汁に使える。 ![]() サラダ油、あるいはオリーブオイルで炒める。 味付けは、酒、みりん、醤油を好みの味に調理する。 ![]() 器に盛り付け、アツアツを食べる。 ■
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by yuyugaku-ueno
| 2008-09-30 16:44
| きのこ研究
2008年 09月 30日
あまりお目にかかれない、ヤマブシタケが採集できたら、一押しの簡単料理方がある。 1 ヤマブシタケを流水で洗う。 2 軽くしぼり、きのこを包丁で食べやすい大きさにスライスする。 3 きのこをザルに上げ、熱湯をかける。 4 布巾できのこを軽くしぼり水切り。 5 器に盛り付け、ワサビ醤油でいただく。 ![]() ソフトなヤマブシタケの香りがたまらない魅力だ。 ■
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by yuyugaku-ueno
| 2008-09-30 16:26
| きのこ研究
2008年 09月 30日
冷蔵保管しておいた、ハナイグチ、キノボリイグチを流水で洗い、軽く湯がき、醤油漬けにする。 ![]() まだ奥山にしか出ていない、ハナイグチ、キノボリイグチを洗う。 ![]() イグチは冷蔵保存すれば、6ヶ月間使える。 ■
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by yuyugaku-ueno
| 2008-09-30 16:09
| きのこの保存
2008年 09月 30日
林道を走ると、真新しいわだちの跡が残っていて、何か不安な予感がしたが、一度決めたことは実行する性格なので、目的地への斜面を登る。 ここも数日前に歩いた跡があった。 おそらく週末に知らない人が、マイタケ狩りをやったのだろう。 ![]() 今シーズン2回目のマイタケパトロール、マイタケが出るミズナラにはマイタケの姿なし。 More続きはこちらをクリック ■
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by yuyugaku-ueno
| 2008-09-30 15:55
| きのこ研究
2008年 09月 29日
土日、不意の来客で、我輩のきのこ場へは行けず、今日は自由勝手放題、1日遅れの自然相手の誕生日記念きのこ狩りをやることにした。 我輩、物心がついてから生まれた日に、その年でのお気に入り遊悠学を実施することにしている。 岩魚熱中時代、当然ながらお気に入りは、イワナ釣りだ。 シーズンオフの日まで、巨大渓魚との格闘に明け暮れたもので、納得する50センチ岩魚を狙って釣行した。 最近、イワナ釣りと同格に扱うようになった、きのこ狩りを幸か不幸かこの世に出現してしまった我輩自身のため、きのこと対峙するのである。 ![]() 最初は今が旬のマイタケ場へ直行する。 ![]() マイタケが出ていた。 幸先は良好である。 More続きはこちらをクリック ■
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by yuyugaku-ueno
| 2008-09-29 16:55
| きのこ研究
2008年 09月 28日
このところ気温が急激に低下、半ズボン、半そででは寒いので、足、腕までの衣類に着替えた。 これから秋になれば、さらに気温は下がり、そろそろ暖房器具が必要な季節となった。 清貧なる貧乏人を自負する我輩にとって、寒さが応える日々到来に少々戸惑いを隠せない。 寒さを持ち前の気合さえいれれば、どうにか生活はできる。 寒気襲来はやっかいであるが、一歩野外に出れば、夏きのこから秋きのこへと、生態系は掟通りの装いに訪問者を歓迎してくれる。 さて今日は我輩の悲しくもあり、嬉しくもあり、この世に生まれた日だ。 世間一般では誕生日を友人知人を呼んで、祝福するそうであるが、「自然空間に我輩はある」これを毎年どこかのフュールドで実施している。 本日、たまたま自然遊悠学の家にやってきた、きのこ好きの友人と、きのこ狩りを地元の山でやることにした。 ![]() サマツが雑木林にあった。 学名のバカマツタケ、これはきのこに対して失礼だろう。 きのこ学会はどのような理由でこんな名前を与えたのか、疑問は怒りとなった。 サマツは炊き込みご飯に最適だ。 More続きはこちらをクリック ■
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by yuyugaku-ueno
| 2008-09-28 16:05
| きのこ研究
2008年 09月 27日
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by yuyugaku-ueno
| 2008-09-27 18:04
| きのこ研究
2008年 09月 26日
きのこは傷みが早い、採集したきのこはなるべく早く加工するとよい。 特に、イグチ類は一般きのこより早く傷んでしまうので、採集済みきのこはまず、冷蔵庫で保管。 早めの仕込をしなければ、美味いきのこ料理はできない。 ![]() イグチは傘表面にゴミが付着しているので、しばらく水に浸しておく。 こうすればきのこの下ごしらえがスムーズに進行する。 More続きはこちらをクリック ■
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by yuyugaku-ueno
| 2008-09-26 18:19
| きのこの保存
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