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植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2008年 12月 03日

439 高瀬山に登る

ネマガリタケを掻き分け、3等3角点へ
雲ひとつない快晴の中、念願の山へ出かける。
高瀬山(1276.4メートル)、山頂に3等3角点が設置されている、登山道のない藪山だ。
道がないから、稜線に雪が残っている落葉期、初冬にしか登頂のチャンスはない。
これまでに、白倉沢、鬼怒木集落からマイタケ狩りに2回、高瀬山直下まで詰め上がったことがあるが、きのこ狩りなので、山頂を踏むことはなかった。
我輩の住んでいる、中三依地区における主要ピークであるから、登らなければいけない山であった。
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放射冷却のせいで、雑木林斜面に霜柱があちこちに点在している。
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ガマズミの赤が殺風景な山風景にアクセントを誇示している。
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青葉で冬越し、春を待つのか、ウワウチワ。






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ルートに立ちはだかるネマガリタケ。
藪山の特徴がここにある。
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動物たちの足跡が稜線にあって、その獣道をたどって突っ込む。
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巨樹となっているブナ幹に、クマの爪あとが刻まれている。
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獣のヌタ場。
主にダニを泥水にこすり付けることによって、害虫を落とす場所だ。
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ブナの繁る広い尾根を歩く。
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付近は原生林だから、山親父が今しがた尾根を歩いた跡がある。
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かなり大物のクマさんの足跡。
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カモシカはかなり生息している。
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クリの枝をクマがへし折り食べた跡。
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稜線から我輩の住いがある、中三依地区が見えた。
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男鹿山塊の山々が見えた。
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稜線が痩せればミズナラの登場になる。
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山頂直下のブナ林。
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山頂で記念撮影。
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3角点を確認できた。
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ブナの幹に記されている、クマの爪あと。
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遠くに会津の山が見える。
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同じルートでは退屈するので、山頂下から、沢を下降する。
意外とてこずり、防寒長靴では岩場は下れなくなり、尾根に逃げて、何とか本流に着いた。
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沢を詰める。
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巨岩帯に行く手を阻まれる。
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正面の山が本日登った高瀬山。
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日留賀岳のどっしりした山体に惚れ惚れしてしまう。

by yuyugaku-ueno | 2008-12-03 18:44 | 登山


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