今年は豊作、ハナイグチ。
収穫したハナイグチは素早く下ごしらえする。
石づきをハサミで切り落とす。
茎をハサミで切って、切り口がきのこ虫に食われていないかを確認する。
ハナイグチの場合、切り口面が、黄色であれば問題なし。
切り口面が、黒く穴が開いていれば虫が入っている。
きのこ虫に食われていれば、傘の根元まで切り落とす。
傘の根元まで虫食い状態であれば、きのこ傘を半割して、虫を除く。
茎切が済んだら、きのこを水に浸しそのまま放置する。
しばらくすれば大きい落葉は剥がれる。
流水できのこを丁寧に洗う。
きのこの下ごしらえ完了。
大きい鍋に水を入れ、沸騰させる。
きのこを少量つかみ、鍋に入れて、湯通し。
湯通ししたきのこはザルに入れて冷ます。
醤油、ホワイトリカーを用意する。
保存容器を煮沸消毒して、冷めたら、きのこを容器の口元まで入れる。
醤油を保存容器に注ぎ、煮沸消毒した箸で、内部気泡を抜く。
ホワイトリカーを保存容器に注ぎ入れる。
容器の蓋を閉めて冷蔵保存。