植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2008年 07月 01日

246 鬼怒川水系の隠れ谷

鬼怒川の秘蔵渓を30年ぶりで釣行
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期待通り、大イワナがロッドを曲げてくれた。
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イワナ渓へは野生と同居している。
ツキノワグマの糞が無造作にあった。
本日の仕掛け
竿 ダイワ琥珀本流6.1
糸 ナイロン0.6号 4メートル 通し仕掛け
目印 系と目印 1個
錘 2B
針 がまかつイワナ9号
餌 中三依産ドバミミズ




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イワナの棲む渓は遥か彼方の奥山にある。
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イワナに会いに行くには、山道を長時間、歩かなくてはならない。
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山道を離れ、谷を下り、ようやく二俣に着く。
今日は、右俣と左俣の魚止め滝までを釣行する予定だ。
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2段滝が遡行を阻む。
とりあえず、イワナを確認する。
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良型イワナに納得する。
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源流にあった小滝のイワナポイントを探る。
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いつきのイワナがロッドを曲げてくれた。
イワナの型は奥山らいい。
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イワナ渓では必要である、平瀬。
イワナにとっての休み場になるとともに、産卵場にもなる。
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奥二俣から遡った,左俣沢の魚止めの滝。
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イワナ止め滝のイワナ。
かつて、イワナを放流した残党岩魚のようだった。


魚止め滝から沢を下降、再び二俣まで戻り、右俣沢を釣行する。


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本谷である沢なので、ナメ滝の淵は深い。
釣り師になりきり、イワナを探る。
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放流を重ねた結果、イワナのいつきらしい、魚形に喜びを隠せない。

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落差が源流らしき出てくる。
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小滝があり、イワナのポイントだ。
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右俣沢のイワナ止め滝。
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魚止め滝のイワナ。


■釣行を終えて
今日の釣行、林道終点を6時にでて、帰りは6時。釣行と歩行、遡行の合計は12時間。
この間、休み時間はほとんどなく、強行スケジュールに今回の投稿が遅れました。また、谷名はイワナ保護するため、実名は避けた次第です。
前日に採集した、中三依産ノドバミミズが威力を発揮してくれました。
やはり、降雨後の釣行はベストのようです。
■入漁券
天然イワナ釣りに入漁券は必要なのか?
この是非は後日に語る。
川俣湖周辺に放流する、養殖イワナ、ヤマメに対する入漁券ではあるが、天然イワナ釣り場管理を仮に入漁券として徴収するからには、それなりの河川監視をすべきではないか。
イワナ釣り場の拡大には、その渓流を生活の糧とした、山仕事人の滝上部へ、渓魚を放流してくれたおかげで、現在のイワナ場が構成されているのだ。
どの河川でも、違法行為によるイワナ、ヤマメの大量虐殺が今もどこかの渓流で実施されている。
さすがに青酸カリによる毒流し、これは近年ではやっていないが、バッテリーによる違法行為は人の往来のない場所で、ひそかに隠れながらやっている。
機会あるごとに、不心得者に対する現場写真を撮りたい。しかし、どうゆう理由か知らないが、いまだに証拠固めはできない。
川俣漁協による、早朝からの入漁券販売、これは私も賛成だ。
川俣湖入り口での一斉販売、これには驚いたが、河川監視の一環として、釣り人、遊山者の全員の検問、ご苦労ながらこれからも実行してほしい。
イワナを違法行為で大量捕獲する、犯罪者はとかく人面を人にさらすことはやらない。
こうすれば、間接的に川俣湖周辺二犯罪者はやってこないことになり、イワナ、ヤマメは保護される。

川俣湖周辺渓流の日釣券、1000円、年券は3000円。どちらかを選択して購入しなければ、川俣湖監視員に不審者としてとがめられてしまう。
早朝からの無用なトラブルは避ける意味で、とりあえず入漁券は購入したほうが得策だ。
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by yuyugaku-ueno | 2008-07-01 21:24 | 渓流釣行記


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