梅雨入り後、さっぱり降らない雨模様ではあるが、天気情報では傘必携情報の連発、にもかかわらず、昨日同様に雨はやってこない。
雨を覚悟の釣行を期待して、今日もイワナ釣行に会津へ向かう。

光合成をやらない、ナラタケ菌に宿主のある、ショウキランが渓流の湿地帯に、その美しい野性の微笑みを釣り人に与えてくれた。

極度の渇水、イワナ釣行では悪コンデション。
そこで、釣りやすい沢イワナ釣りに挑戦。

野生のショウキラン。
葉をもたないランの仲間。

春先ではイワナが釣れたポイント。
今回、アタリなし。

川虫採集中、イワナの稚魚がすくい網に入った。

当地で昭和30年代、炭焼きが行われていた。
現在、窯あとの残骸を残している。

阿賀川源流部。
魚影はあるが、イワナは食い渋っていた。