植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2008年 06月 17日

227 ミズナの保存食をつくる

旬を迎えた、ミズナの採集から保存まで
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ミズナの自生地。
湿地を好む特徴から、渓流の沢沿いにある斜面に群生している。





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大小あるミズナのなかから、茎太のミズナを採集する。
天ぷらに使える、ミズナ先端、以外、ミズナの先端は、現場で切り捨てる。
こうすれば、後日、肥料になる。
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水を張った容器にミズナを入れておけば、長期間、生保存できる。
但し、水は時々入れ替える。
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大鍋に湯を沸かし、ミズナを入れて茹で上げる。
菜ばしでミズナを曲げられる状態が、茹で上げ済みのサインだ。
茹で上げれば、ミズナの表面は透き通る、青色に変化している。
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茹で上げたミズナを冷水に入れる。
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ミズナの両端から、外皮を丁寧にむく。
雑むきはミズナの食感を悪くする。
外皮は茹でても硬く、食べられない。
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食べやすい大きさにミズナを切り揃える。
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煮沸消毒した容器に、水分をある程度ふきとったミズナを口元まで入れる。
酒、醤油、みりん、同割りタレをつくり、ミズナ入り容器に注ぎ入れる。
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容器に仕込み日を記入し、冷蔵保存。
食べごろは、約一週間後、およそ、一ヶ月ぐらい保存できる。
食べる場合、小さな容器に移し替えれば、雑菌の繁殖を抑えられる。
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by yuyugaku-ueno | 2008-06-17 15:11 | 山菜の保存


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