深山に自生するミヤマミツバオウレン。
天日乾燥させる。
保存ビンに35度ホワイトリカーを注ぎ入れる。
ミヤマミツバオウレン
別名
クスリグサ
キンポウゲ科
生態
自生地
湿り気のある高山に生育地がある。
分布
北海道、本州、四国、九州。
特徴
常緑多年草。
4月、5から6弁の白花を結ぶ。
利用部位
全草、特に根茎に薬効成分を含む。
採集時期
晩秋。
作り方
全草を掘り起こし、流水で根を丁寧に洗う。
天日乾燥2日間で半干し仕上げる。
用量、ホワイトリカー8に対して、薬草2。
熟成
3ヶ月、薬草は引き上げない。
効用
黄金色に結晶。
腸内殺菌、健胃整腸、炎症沈静、新陳代謝、細胞活性化。