このところの暖かさで、拙者の住んでいる自然遊悠学の家に積もっていた屋根の雪が消えている。
未だ2月なのに、この辺りの雪風景は少なくなり、山斜面積雪は斑模様になっている。
やはり近年の暖冬傾向は続行中のようだ。
これで3年連続の冬季暖かさが、現在もある。
珍しく気象庁長期天気予報が当たり、貧乏人にとっては朗報だ。
このままの状態が続行されると、渓流釣り解禁における、雪なし渓流釣りとなるかもしれない。
いつもなら今頃の季節であれば、雪降りになるところだが、今日の午後から雨が降り出す。
季節はもはや疑いなく春傾向、およそ、半月速い春到来になっている。