植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2009年 11月 22日

806 ヤマメ、イワナ観察

ヤマメ、イワナウオッチング
11月22日、3連休の中日だ。
このところ冷え込みがあって、今日は霜が降りている。
例年ならまだ陽射しがあって、山は陽だまりの頃である。
それが災いして、高山から積雪が見られる。
来年につなぐ、豊富な積雪となれば、2009年度における、山の幸凶作から脱出してくれそうだ。
厄介者の雪ながら、山地に自生するあらゆる生物にとって、山岳部に積もる『雪』こそ、生き物の水分補給となる、大切な水の塊が山斜面を覆う効果は計り知れない。
暮れから新年にかけて、大量の積雪を山地へもたらすことを私は期待している。

最近続いている渓流ウオッチング、順調な降雨のおかげで、生き物たちの年越しは上手くいっているような気がしてならない。
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自分で勝手に名づけた、ヤマメ淵に今日もヤマメがいる。
釣りシーズンではほとんど見られない、ヤマメ定位が釣りオフの今、テリトリー観察には都合の良い、誰もいない渓流をウオッチングできる。
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ヤマメ渓、イワナ渓を育む山岳地。
高山に雪が載り、初冬風景がここにある。
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魚止め淵、残念ながら魚影なし。
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山地へ雪が積もり、静かなる山がある。
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定位するイワナ2尾。
復路、今だから追い込んでしまったイワナが再び姿をあらわす。
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下野三依地区最高峰、太郎岳はガスに包まれ、その雄姿は見られない。
奥山は次第に積雪期を迎え、一般登山者を拒み、雪山愛好家であるアルピニストの世界となる日は近い。
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by yuyugaku-ueno | 2009-11-22 15:21 | 渓流釣り入門


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