植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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タグ:樹木ウオッチング ( 11 ) タグの人気記事


2011年 01月 29日

1354 男鹿岳登山ツアー

2011年4月 自然遊悠学プログラム 春のスケジュール

早春雪山男鹿岳登山ツアー
~初春残雪をラッセルし、男鹿山塊男鹿岳を登る~
~300名山、シラビソ森林探訪&野鳥を見る~
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今回の主な樹木
シラビソ、ブナ、イヌブナ、ダケカンバ、サワラ、アスナロ、ミズナラなど。
今回の野鳥
シジュウカラ、エナガ、ヒガラ、コガラ、アカゲラ、クマタカなど

■開催日 4月3日・4日・9日・10日の晴れた日
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by yuyugaku-ueno | 2011-01-29 10:56 | 登山ツアー
2010年 12月 11日

1300 陽だまり山歩き

快晴、風なし、珍しく暖かい日となる。
つい最近まで、きのこ狩りで賑わった尾根を登る。
山菜、釣り、きのこがない今、誰もいない静かな山歩きができる。
この時期だから山は落葉していて、遠方まで見渡せる。
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鳥居を潜りアカマツ尾根を登る。
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モミとアカマツ混生林。
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岩場にへばりついている、ネズ。
しばしアカマツと混生する、さほど太くないが樹齢は数百年だ。
幹は半枯れだが、逞しく生長しているから立派である。
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尾根は岩場だ。
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正面岩壁をルートとする。
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大風で横倒しされ、かろうじて1本根で生きているネズ。
頑張れと声をかけてしまう。
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左壁アカマツ帯へ逃げる。
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傾斜が緩くなればモミが出てくる。
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岩棚では実生のアカマツが育つ。
天然林内では逞しく世代交代が可能となる。

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by yuyugaku-ueno | 2010-12-11 15:36 | 登山
2010年 11月 27日

1285 樹木ウオッチング

渓流は伏流し下流から中流部まで、平原となっている場所がある。
下野北部にある渓流の中でも、高原状地形は珍しい。
これまで何度かその森歩きを試みたことがある。
現在落葉期、周辺が見渡せるので、点在する気になる木があり、再びあの樹木を見に行く。
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クマ荒らし現場。
好物の蜂の巣が目的である。
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再びクマ荒らし。
ドングリが目的だ。
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猛暑だったおかげで、少ない実った餌をクマは漁る。
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鋭い前ツメながら、体重が重いクマはコナラ樹幹に足跡を記す。
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地形図の通り山斜面は緩く、穏やかな起伏だ。
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この場所で一番大きいミズナラ。
今も健在、安心する。
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ミズナラ同様巨大に生長するクリ。
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マイタケ詣でに対して、一向に答えを出さないミズナラ。
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森の主は健在である。
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伏流部を中ほどまで辿ると、渓水は復活する。
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渓を遡れば小滝が出てくる。
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巨樹帯は終りコナラ林になった地点で折り返す。
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by yuyugaku-ueno | 2010-11-27 15:40 | 登山
2010年 02月 25日

923 持丸山登山

樹木ウオッチングしながら持丸山へ
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まっさらな雪面をスノーシューで歩く。
誰もいない山は快適である。
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ケヤキ巨木が沢沿いにある。
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ケヤキが天を突いている。
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早朝の陽光が雑木林一隅を照らす。
この場に立ち合えたものしか、ドラマチックな風景は拝めない。
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沢と別れ、ここから尾根を登る。
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下野だから出会える、イヌブナ。
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イヌブナ原生林があって、雪斜面は急勾配となる。
本日は残雪が不安定で、非常に登りにくく、スノーシューが雪団子になるから始末が悪く難儀する。

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by yuyugaku-ueno | 2010-02-25 19:04 | 登山
2009年 12月 02日

817 沢から稜線へ

沢の源流遡行
放射冷却のせいで、冷え込みが激しい。
昨日に続いて、今日も沢歩きだ。
当然、日陰には霜が降りていて、幻想的な自然風景の中を歩く。
ハンターから身を守るために、赤ジャンバーで出かける。
上下黒のトレーニングウエアではクマに間違えられそうだから、用心のための派手な服装の出で立ちである。
今日も毎度の単独行、気ままな沢歩き日和の中をトレッキング開始。
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見慣れた自然風景ながら、自然現象が加えられれば、異次元世界を展開、足取りは軽くなる。
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悠久な時間経過に伴い、当たり前から、そうでない新樹根を強烈に垣間見せてくれる今時の野外観察適期間が現在なのである。
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今日も陽が差し込み、現実が始まる。
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本日の目的地ピークが見える。
まあ、のんびりいこう。
時間はたっぷりあるから心配ない。

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by yuyugaku-ueno | 2009-12-02 16:30 | 登山
2009年 11月 15日

800 下野樹木ウオッチング

渓流樹木、尾根樹木トレッキング
目的の山を歩くとき、登路にきついコース、帰路に易しいコースを選択して登山することが多い。
下野山探索から8年目、自然遊悠学の家付近の山々はほとんど登りつくした。
余禄を持って、会津の山を歩いている。
1年のスタートから初冬まで、同じコースを春、初夏、秋、繰り返しの中で、新発見を求めて歩いている。
『自然は瞬間に生まれ、死んでいく』これが私の自然観である。
登る日の毎回、新たな自然があり、いつでも退屈することなし。
『風景が逃げていく』写真家として尊敬する、土門拳は言っている。
私も同意見で、特に秋の風景は逃げ足が速い。
これから冬になれば風景はそんなに逃げないが、初冬も風景は落ち着かない。
さて、今回、何度となく登山しているコースながら、いつものコースを逆登山することにした。
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渓流沿いのコースに点在するブナ帯。
すでに落葉して、樹幹だけが目立つ。
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主幹を中心に束生しながら成長する、カツラ。
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カツラ同様、主幹が最初に育ち、周りに枝幹を構成する、イヌブナ。
下野ではクロブナと呼ばれ、まれにマイタケを発生させる。
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すっきりした主幹が天井まで成長するブナ。
下野ではシロブナとして知られている。
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500年間、そこに鎮座する、トチ。
巨樹に育ち、夏から秋にかけて、トチの実が成る。
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高山帯に自生する、ダケカンバ。
樹肌が荒々しい。

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by yuyugaku-ueno | 2009-11-15 16:25 | 登山
2009年 06月 22日

649  下野会津、国境を歩く

梅雨の合間に稜線トレッキング
源流イワナ釣行の疲れもあるものの天気情報によれば、午前中は雨降りにはならない予報なので、朝から昼までの時間を使い、栃木福島県境尾根を歩く。
自分自身の体力維持、それはとことん歩き疲れた以外、毎日が山トレーニング日課を最良としている。
疲れは誰にでもある。
疲れを和らげる、休養は大切だ。
けれども多少の疲れがあった場合、その特に休んでしまえば、自分の体力はその地点でストップしてしまう。
私はかなりハードの体力消耗であっても、あまり休憩はとらない。
疲れがあってもなお強力な体力を要する山歩きをやっている。
「疲れても頑張るエネルギーを生む」、ラストの極限体力を維持させる、これでもかの体力を使う、山トレッキングを重ね合わせれば、年齢相応の体力アップにつながるのではないかと、日々努力している。
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サルナシの蔓。
今年は実がなっていない不昨年らしい。
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ヤマブドウ。
所々ブドウの花が咲いている。
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豊作を期待する、ヤマブドウの花。
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渓沿いの斜面を好んで自生する、ヤマハンノキ。
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束生する特徴を持つ、イヌブナ。
下野ではイヌブナのことをシロブナといっている。

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by yuyugaku-ueno | 2009-06-22 15:04 | 登山
2009年 06月 14日

641 樹木ウオッチング

下野原始林紀行
例年ならイワナ釣りに熱中している時期だが、カラ梅雨のせいで半量に満たない渓水に見切りをつけ、樹木観察しながら森をトレッキングする。
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廃道の林道を歩く。
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イワナウオッチングしながら小沢を歩く。
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先年の冬見かけたイワナの棲む淵。
減水している淵にイワナを見つける。
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林野庁による国有林造林計画によってブナ林を伐採、スギを植えつけた。
陽の差さないスギ林から現在、間伐が実施されている。
多少はましな森作り、これでだいぶ下草が繁り、ある程度納得できる行政改革に軌道修正がなされている。
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トチの巨木。
環境さえ良ければ、樹齢500年の長い間生長し続けている。

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by yuyugaku-ueno | 2009-06-14 16:47 | 自然遊悠学
2008年 12月 25日

473 森の樹木トレッキング

森を知るために山を歩く
このところパソコン入力、暮れにかけての用足しが重なり、山へ行く日がだいぶ開いてしまった。
60歳を境に、体力の落ちる速度が速まる。
例えば、3日何もしなければ、元の自分に戻れる日数は歩くこと6日間、すなわち倍のトレーニングをやって初めて、元気が回復する、情けない状態が男の還暦いこうの体力度である。

我輩は自由人である。
他人にとやかく言われることなく、好き勝手なその日暮らしが可能だ。
1日、何もやらなくってもとがめられない。
1週間何もやらなくってもとがれられない。

なにからなにまで自由ではあるけれど、自由だからといって、何もやらなければ、急坂を転げ落ちるように、体力は無くなってしまう。
体力がなければ、大好きな岩魚釣りはできない。
体力がなければ、山菜は採れない。
体力がなければ、きのこ狩りはできない。
この体力維持のため、山歩きをするのである。

我輩はプロの山案内人である。
山のプロを自認するにあたり、プロらしい優秀な案内人である必須条件、「山を知る」ことが第一だ。
ガイドが山で迷うことなど、許されることではない。
的確なルートファインディング、お客様の安全を確保、山の幸の在り処への最短ルートを辿れて初めて、現金がもらえるのだ。
度重なる山行きで山知識を得て、山地形を徹底的に覚えることが、プロ中のプロなのである。

体力を保つ手段、山を知る。両者一体となれるように、今日から山歩きを再会する。
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今日の山道場、森を構築している原始林帯である。
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林道から沢を歩けば、沢に自生地があるサワグルミの登場になる。

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by yuyugaku-ueno | 2008-12-25 16:41 | 登山
2008年 12月 15日

454 我が祖国日本の初冬風景

森旅と樹木旅
見知らぬ森、見知らぬ稜線を歩くことにした。
それにはそれなりの装備を整えなければいけない。
といっても、防寒長靴に雨具を着用しただけではあるが、ついでに毛糸の靴下を履いて出かけた。
今日は全国的な晴れ間が約束されている。
風がなく、季節風の移動で、木々に取り付いた雪風景を見られることが何より嬉しく、また、本日の稜線トレッキング初山であるのも、なんとなくわくわく楽しい気分での出発になった。
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原始林の朝、それは清々しい。
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雪の華、初冬無風の際、そこに訪れた訪問者に雪風景を垣間見せてくれる。
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天にも刺さる勢いで、山の木々は繁っている。

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by yuyugaku-ueno | 2008-12-15 16:28 | 登山