植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2012年 05月 04日

1916 日留賀岳

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登山入り口からコナラ斜面を登り、更に林道を抜ければ、ブナ尾根となる。
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カラマツ斜面に咲くカタクリ。
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今が旬、スミレ。
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アスナロ林、男鹿山塊らしい樹木だ。
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ウメバチソウに似ている花。
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樹林の合間に日留賀岳が見える。
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稜線に着けばダケカンバが目立つ。
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噂のギョウジャニンニク、登山道にある。
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5月末に咲く石楠花。
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かなり高いところまで自生するショウジョウバカマ。
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稜線の強風に耐えるコメツガ。
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コメツガ球果。
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日留賀岳主峰。
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下野では珍しいハイマツ。
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1本だけあったシラビソ。
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男鹿山塊から少し離れた位地にある、日留賀岳山頂。
那須連邦、奥会津、日光連山、高原山、360度の眺望が楽しめる。
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男鹿山塊最高峰、大蛇尾山。
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昨日登った釈迦ヶ岳遠望。

 横川キャンプ場シーズンイン3年間住んでいたこともあり、その間、晴れていればそのつど日留賀岳を眺めていた。下界から見れば山頂の平ら、針葉樹、広葉樹に覆われ、ほぼ円錐形独立峰山岳部を呈し、その特徴ある山体から東西南北どこから眺めても男鹿山塊名峰を知らしめれれる。
 長いことイワナ釣りをやっていたから、ピークアタックは縁なく尾根から山頂への登山は少ない。28,29,30日、遅れていた渓流の幕開けに伴い釣り人ラッシュを避け、連休前半の3日間、忘れかけた登山をやることにした。生憎の曇り空ながら、雨降りは心配ない。登山口駐車場を提供してくれる小山宅から出発。勿論本日も単独気ままな一人旅となる。
 心中事件
 今から6年前の10月、季節外れの雪となる。その影響と思える日留賀岳遭難事故が発生、3日間遭難者を探す。
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遭難者テン場となった鳥居地点。
登山道空き地に張ったテントに住人なし。最初、ここの鳥居から男鹿岳アタックを試みた最中、想定外の降雪に見舞われ、登山道を見失い遭難、こんな予想のもと捜索は続行された。しかし、避難したと思われる稜線プレハブ小屋に携帯電話を放置、事件は思わぬ方向へ。1週間後、小屋から少し下った場所で、2人並んだ男女遭難者を発見。
 70歳代登山家男子、顔は黒く変色、病人風。40歳代美人女性。妻子ある病気男に惚れ同情する中年女との心中であった。この世で添い遂げられないなら、いっそうあの世でと睡眠薬を飲む覚悟の自殺、悲しい事件となった。男女の最後の場所を男鹿山塊としたのは想いである山だったのであろう。
 この心中事件、動物に荒らされることなく遺体は無傷だったことに対して、山の神様からそれぞれの家族へ橋渡しを授けたのだと、私は理解した。

 2012年4月30日登山実施。
 
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# by yuyugaku-ueno | 2012-05-04 15:33 | 登山
2012年 05月 03日

1915 釈迦ヶ岳

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登山口入り口ミズナラ根元に鎮座する山の神。
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ホンドリスが出迎えてくれる。
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コナラ、ブナ茂る登山道。
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開花したカタクリ。
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山道に祭られた地蔵菩薩。
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高原山主峰、釈迦ヶ岳。
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残雪ある山道。
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縦走路からの鶏頂山。
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強風に耐えるコメツガ。
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稜線から釈迦ヶ岳。
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高原山最高峰、釈迦ヶ岳に到着。
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山頂の高原山神社に道中安全を祈願する。
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山頂から奥会津を望む。
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昨日登った日光の山。
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ミヤコザサ尾根を下る。
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ヤシオツツジ開花すれば本格的な春がやってくる。

 連日の晴天、登山日和のなか高原山へ登る。
 いつも谷底から山頂をみあげてながら、機会があれば頂上へ上がってみたいと思っていた矢先、人だらけのイワナ釣りをあきらめ、希望だった釈迦ヶ岳登山を果たすことができた。

2012年4月29日実施。
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# by yuyugaku-ueno | 2012-05-03 15:55 | 登山
2012年 05月 02日

1914 赤薙山

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今日、登る日光の山、赤薙山。
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登山道右手に見える丸山。
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振り返れば高原山、左の男鹿山塊を遠望できる。
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キスゲ平、シカ食害によって付近の花はすべて食べつくされた。
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赤く薙ぎが目立つ雲竜渓谷斜面、赤薙山らしい風景がここにある。
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樹林帯の奥に赤薙山が望まれる。
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ダケカンバ斜面。
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赤薙神社に到着。
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これからの奥山安全帰還を願う。
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日光連山主峰、女峰山を望む。
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日光らしいコメツガ林。
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赤薙山から尾根を歩くと赤薙奥社に着く。
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奥社からの女峰山。
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雲竜渓谷斜面、遠くに男体山。
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奥山育ち背丈短いコメツガ。

 できたら女峰山まで登りたかったが残雪状態が悪く、奥社までしか進めなかった。それでも40年ぶりと思える、日光の山歩きができた。以前なら、日光駅から徒歩であったアプローチ、今では霧降高原道路開通によって、1335メートル地点までマイカー乗り入れができるようになった。
 雪解けを待って、ワンビバークによる沢から突き上げる女峰山登山を果たしたい。それは女峰山北面流域である、野門沢、深沢、三沢の稜線から険谷見下ろし山行を望んでいるからである。

 2012年4月28日実施、天候晴れ。
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# by yuyugaku-ueno | 2012-05-02 17:08 | 登山
2012年 04月 28日

1913 山へ

 ブログお休み
 4月28,29,30,5月1,2,5日間、単独で山へ出かけます。
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# by yuyugaku-ueno | 2012-04-28 05:09 | 下野・会津だより
2012年 04月 27日

1912 山岳渓流

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山岳渓流の幕開けは近い。
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雪シロの入った渓流。

 古い友人がお立ち寄り。本日、待ちに待った山岳渓流の下見へ、友人の四駆マイカーに同乗させてもらう。自然遊悠学の家から50キロ余、2時間ばかりの林道を走る。三年振りとなるお気に入り渓流だ。予定した以上に車道は手入れされ、強風でなぎ倒された倒木を避けながら目的地へ。
 渓流を観察、一見で笑顔がでる。「今年は良さそう。」まずは一安心、2012年計画している渓流イワナ場の下見は終わる。東北大震災から2年目、これまで自粛していた源流イワナキャンプ釣行実施に向けた、第一歩を果たすことができた。
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# by yuyugaku-ueno | 2012-04-27 18:30 | 下野・会津だより