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2008年 08月 31日

308 今年最後のチタケ狩り

自然遊悠学、一行のチタケ狩り
明け方まで雨が降っているのが、5時の集合時間には止んだ。
中三依温泉駅で自己紹介を済ませ、今日のチタケ場へ向かう。
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雨雲が、山頂から下流部へ移動中。
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チタケを求めて、山斜面を歩く。

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by yuyugaku-ueno | 2008-08-31 13:24 | 自然遊悠学レポート
2008年 08月 30日

307  一番人気のあるチタケ場

激しく争ったチタケ争奪戦の顛末
通称「送電線尾根」といわれている、チタケ採集ポイントがある。
過去、チタケ狩りで数名の滑落死亡事故があった現場である。
滑落事故があれば、報道機関に詳しい場所の開示を求める、チタケマニアもいる。
「死人が出るくらい、本命チタケ場」といって、そこへ行けば、チタケがいっぱい採れる。こんな考えの人もいる。
なかには、遭難事故現場へ連れて行ってほしい。こんな問い合わせもある。
下野チタケ戦場は生と死が紙一重であり、チタケの群がるマニアの息使いが聞こえそうだ。
「下野人」それはまさにチタケなしでは生きていけない、良否はさておき、チタケ王国にふさわしい人たちが多い。

良品チタケの採集もなく、気合抜けの感覚は否めないが、人気のあるチタケ場へ、今年の訪問はない。
多勢の波に気を揉むより、チタケ戦場を遠巻きに眺めながら、我輩はたった一人でチタケ狩りをやっているほうが好みだ。

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by yuyugaku-ueno | 2008-08-30 12:56 | チタケ戦争どまんなか
2008年 08月 30日

307 男鹿川定点観測&男鹿の自然

男鹿川は鉄砲水の寸前だ
連日の強雨で男鹿川は濁流中。
残念ながら、週末のイワナ、ヤマメ釣りは難しい状態になっている。
この水量における、渓魚はすべて流れのゆるいワンドへ非難している。
昨日の水色のあり渓流ではさほどの影響はないが、今日の大増水に加えて、濁り水が入ってしまえば、餌探しをやっている魚はいない。
生き残りをかけた、身を守る手段に徹している。
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今朝の芹沢橋からの男鹿川。
河川は濁流になってしまい、渓魚には非常手段状態だ。
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芹沢橋下流の男鹿川。
右側に芹沢が流れているが、平水なら膝ぐらいの水位。今日は濁流、徒渉は不可能。
今日は沢釣りはできない。

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by yuyugaku-ueno | 2008-08-30 07:21 | 下野・会津だより
2008年 08月 29日

306 最高標高のチタケを目指す

本チタケの最高標高自生地
アマチアのチタケ狩りの利点を生かして、下野におけるチタケ自生地の最高標高はどの辺りまで生息しているのか? 
採集にこだわらない、興味本意のチタケ狩りをやることにした。
早朝まで強い雨が降っていたが、台風一過のような晴れ間がやってきたので、長い間の宿題である、チタケの高さに対する興味を解決することにした。
中三依から遠望できる、尖がり山を目指す。
登山コースもあるが、それでは面白くないので、沢から尾根への斜面を歩くことにした。
このルートなら、最低限のチタケが採れる。加えてチタケ本場激戦区戦場の兵たちの活躍ぶりをも確認できる、一石二鳥の利益を生ずることができるのである。
今日のチタケルート、超人気ポピラーコースだから、チタケマニアの足跡を確かめられる。
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易しいチタケ場であるが、斜面角度はきつい。
さすがに毎日の入山があり、コナラとコナラのあいだに、人が歩くチタケ道ができていることに、驚きを隠せない。
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雑木林のチタケ場に採り残しチタケがあった。

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by yuyugaku-ueno | 2008-08-29 15:10 | チタケ戦争どまんなか
2008年 08月 29日

305 男鹿川定点観測

連日の降雨で、男鹿川は増水中
最近の1週間で、雨の降らない日がないくらい、毎日雨が降っている。
28日の夕方から、今日の朝まで、連続する強雨が下野地方を襲った。
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中三依、芹沢橋からの男鹿川本流。
かなりの強雨が男鹿川に流れ込み、只今、河川は増水している。
鮎釣りはこれでおしまい。
男鹿川に定期放流された、イワナ、ヤマメは下流へ流されてしまった。
天然の渓魚は、ワンドに避難している。
現在、男鹿川での釣りは、沢釣りしかできない。

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by yuyugaku-ueno | 2008-08-29 09:06 | 下野・会津だより
2008年 08月 28日

304  下野チタケ礼讃

原点に戻るチタケ狩り
今年最後のチタケ納品をやっつけて、午後からお決まりのチタケ場へ行く。
と、いっても、山の産物であるチタケを現金に換える、チタケプロの仕事ではなく、一人の山の幸を求めるチタケ採集である。
昨日申し上げたとおり、チタケを商品として、出荷するだけの良品チタケを小生の手で集めることが不可能になったからである。
午前中、降雨があり、下野にはほとんどチタケ狩りをやっている人はいない。
午後12時から、奥山チタケ場へ向かう。
ある程度採集を見込めるチタケ場は少ない。
限られたチタケ場における採集は厄介だ。
それはノーマルルートでのチタケ採集はもうない。今出ているチタケ場は厳しい環境の場所でしか、良品チタケはないからである。

今日から、アマチアチタケマンではあるが、チタケプロが志す採集ポイントはプロアマを問わず、目的地は変わらない。
一つの相違点を申し上げれば、来年に向けてのチタケポイント確認を兼ねていることだ。
この下見こそ、チタケプロとしての最重要項目といえる。
今年、前年度の緻密なチタケ場探しをやっていたから、チタケシーズンインからオフまで、どうにかチタケプロとしての面子を保つことができたのだ。

下野チタケ、きのこ市場では定評があり、得に白い乳液の出が、下野産は優秀であるこちが知られていて、他県産チタケより高値で取引されている。
繰り返しで申し訳ないが、この点で小生は下野チタケを高く評価し、当地でのこだわりチタケハンターになった次第であります。

今、コナラ林からブナ林へ入った。
ブナもまた良質なチタケを産し、薙ぎ斜面にチタケ色の彩を垣間見せ、ほとんど往来のない険しい岩稜尾根にもその清々しいチタケ華を見事に開花させているのだ。
この光景を一目見れば、チタケマニアの仲間入りができるが、小生とてチタケファンは歓迎したいものの、チタケ場における争奪戦展開は勘弁していただきたい。
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3人がかりでないと、ブナ周囲を結べない巨大ブナがあった。

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by yuyugaku-ueno | 2008-08-28 17:31 | チタケ戦争どまんなか
2008年 08月 27日

303 チタケ最終章

チタケ商売の終焉
チタケ場における、シロの強い場所、合計4箇所、くまなく歩いてみた。
度重なる、チタケ採集人の往来があって、ほとんど採り残しはなかった。
お盆ごろのチタケ盛期には赤い花が咲いたような光景が、見事に展開していて、雑木林をドラマチックに飾ってくれた。チタケ騒動から2週間後、赤い花は見かけなくなり、再びもとの雑木林へ、タイムスリップした錯覚を覚える。

小生がこよなく愛した、自分のシロへ合計3度は足を運んだ。
そのシロも、今では赤い花はない。
チタケマニアによって、赤い花は雑木林から消えさせられてしまい、採集不能な老チタケだけが無造作に残されているだけだ。
一部、老チタケだけが点在するチタケ場もあるが、食味性に優れた生菌チタケの姿はない。
チタケというきのこは、入り乱れたチタケ狩りの人たちによって、雑木林から持ち去られてしまい、あのチタケ繁盛記が夢のように、空っぽになっている。
足跡だらけの人気チタケ場では、老チタケの影もないぐらい、激しい争奪戦の餌食になったようだ。
小生もチタケ戦争の一役を担い、参戦した。成果はほどほどあり、どうにか冬篭りの生活資金の一部を賄うことができた。
縁あって、下野に在住している最大の恩恵をチタケが賜ってくれた。
実にありがたい、チタケ様の存在に対して、敬意を称したい。

今日限りで、チタケ商売は終了したい。
チタケプロとして活躍したチタケ場で、背負うだけのチタケがなくなったからだ。
本来なら、9月10日ぐらいまで、チタケ商店は開業できるのであるが、夏の想定外の長雨で、里山から奥山まで、いっぺんにチタケ発生を見せてしまったからである。
今まで、今年みたいなチタケ自生終了はまれで、小生の記憶にはない。
この間、地元を離れたことはなく、あくまで下野チタケ商売に徹した。
なぜそこまで、下野産チタケにこだわった理由は、チタケ出汁を引く場合、乳の出は下野産を最優秀チタケと称して、消費者に高い評価を頂戴しているからである。
今後も、地元を代表して下野チタケ採集に、せいいっぱいの努力をして参りたいと考えております。

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今日のチタケ場。
年甲斐もなく、岩稜尾根に挑戦してみました。
かなりきついチタケ探しになった。

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by yuyugaku-ueno | 2008-08-27 17:11 | チタケ戦争どまんなか
2008年 08月 26日

302 久しぶりだ。雨なしチタケ狩り

雨の天気情報は外れ、チタケ場は足跡だらけ
午前中、チタケの納品を済ませ、12時から、チタケ激戦区の真っ只中にある尾根が、本日予定しているチタケ採集ポイントである。

チタケの盛りは過ぎたのだが、人影が絶えないチタケ場の荒れ具合をこの目で確かめたいのが今日の目的である。

チタケには、早出、中出、遅出の3パターンが、チタケシーズンインからオフまで、天候の調子によって順序良く自生地で芽を出す。
現在、チタケはまさに終了寸前。この時、チタケのシロでは最後のきのこ発生に万全を尽くしている。
遅出チタケは傘が部厚く、軸太、きのこも硬く締まっていて、チタケ出汁を引く場合、最高の出汁が出来上がるゆえに、きのこマニアにとって、最後のチタケ狩りに精を出すことになるのである。
そのことを知っているのか、知らないのか、小生には理解できないが、再びチタケ場はお盆のチタケベストインではないようだが、きのこ狩りの追い込みのときがやってきた。
それにしても今日は平日、それなのにチタケ場入り口にマイカーが駐車してある。
さすがに雨が降っているときには人はいない。
けれども雨が止めば、チタケ場は繁盛している。
雨はやはり、人間にとってさほど歓迎しないようである。
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孤高のチタケ。
チタケ場における、きのこの存在を示すかのように、ポツンと一つだけ自生していた。
なんとなく親しみがわいた。

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by yuyugaku-ueno | 2008-08-26 17:27 | チタケ戦争どまんなか
2008年 08月 25日

301   雨で得する、チタケ狩り

雑木林からブナ林へ行くチタケ狩り
天気情報によれば、今日は雨だ。
連日の雨ながら、今までチタケ狩りを休むことなく実行している。
本日もマイカーのワイパーを稼動させながら、チタケ場へ向かう。
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今日のブナ林でのチタケ場。
里山のチタケは終了してしまったので、雑木林を抜けて、要約ブナ帯に侵入できた。
これからチタケプロの舞台は整った。
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ブナの中でもチタケは発生する。
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本日の本チタケ。
チタケシロの強力差で、チタケ発生の量は決まってしまう。
老チタケ、夫婦チタケその子供たちが、自宅の庭で遊んでいるチタケに小生は見える。
大家族チタケと命名した。

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by yuyugaku-ueno | 2008-08-25 14:51 | チタケ戦争どまんなか
2008年 08月 24日

300 唯一無二、チタケと対峙する

雨もまた良しとするチタケ狩り
雨に対する様々な利用の仕方がある。
毎日毎日、繰り返される雨なら、アウトドアにおける雨対策を考えなければいけない。
世の中広い世界があるから、雨を最大限生かした商売があるかもしれない。その商売は何であるかは不問として、「雨降り大歓迎」なる大看板を掲げ、小生は今日もチタケ狩りへ行く。

午前中、チタケ納品をやつっけて、11時から本日のチタケ場へ向かう。

できれば雨は降ってほしくないが、雨は自然にやってくるのだから、雨に勝つ、強靭な精神力で、事に当たるしかあるまい。

サンデーチタケマンの姿はなく、こんなに広いチタケフィールドを独占できるのも、雨降りだからであろう。
雨のチタケ狩りは誰でも厄介だ。せっかくの日曜日なのに雨が降ってしまい、ここにはチタケマニアの影はない。

さあ、これからチタケプロの腕前を試す、チタケラストシーズンがやってきた。
ノーマルルートで後茸狩りは、終わっている。
今後は特殊なチタケ場でしか、チタケは収穫できない。
だから、チタケプロが活躍できる、チタケと一体になれる、唯一無二のチタケ世界がチタケ場で展開できる、実に面白く、本当の意味でのチタケ狩りができる季節到来に、小生は喜びを隠せない心境なのである。

チタケプロとは、チタケがほとんどなくなってから、いよいよ本領を発揮できる、絶好のチャンスなのだ。
何もないチタケ場から、良品のチタケを背負いだすことができる、プロの中のプロであるから、必要に応じてチタケを常時採集できる。これが本当のチタケプロの世界なのである。

チタケプロとて、雨は要らない。されど雨降りでも、自分のシロを放棄するわけには行かない。
今年、かなりのチタケを流してしまった。
1個100円があれよあれよの間に、消えてしまった現実のチタケ場で、この光景を食い止める手段はなかったのか、確かに雨待ちしたチタケ場で、一斉に芽を出してしまったチタケを、すべて採集することは無理かもしれない。
小生の力不足を垣間見せてしまった、今シーズンのチタケ異常発生に大反省しなければなるまい。

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by yuyugaku-ueno | 2008-08-24 16:53 | チタケ戦争どまんなか