植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2008年 05月 31日

210 ゼンマイの乾燥保存

ゼンマイを乾燥して保存する

山村民にとって、高収入現金確保となる、ゼンマイの採集から保存までの春における、一家総出で事にあたった。
しかし、みちのくにおける食文化の多様、採集する山国民の高齢化などの影響で、現在ではゼンマイ仮小屋(組み立て小屋)に宿泊して、ゼンマイを採集する山人の奥山往来はほとんど見かけられなくなって久しい。

近年、以前なら考えられなかった、山地畑でゼンマイの株を山地から移植し、育てている。

私の住んでいる中三依地区における、ゼンマイ採集は手ごろな場所でのゼンマイ狩りを実施している。
けれども奥山ではすでにゼンマイ道はなくなり、奥地のゼンマイ場は往時の面影はなくなった。

そこで及ばずながら、自然遊悠学では東北におけるブナ・ミズナラ自然食文化伝統を再現を試みている。

ゼンマイ自生地での野生ゼンマイ。
ゼンマイには山地を自生地としているゼンマイ。湿地に自生している、ヤマドリゼンマイ(カクマゼンマイ)の2種類があり、両者ともに採集できる。
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余談ながら、ゼンマイには女ゼンマイ、男ゼンマイが同株から発生しているから、その中で女ゼンマイを採集する。男ゼンマイは繊維が硬くて食べられない。

今回、山地の山菜のうち、ゼンマイは一般山菜採集人のエチテットとして、採集を遠慮していた。それは山地民の春における貴重な現金収入を犯してはならないという、山における戒律があった。
現在、先に申しあげたように、奥山ゼンマイを採集する山人がいなくなった理由で、伝統食文化後継のために、採集から保存までを再現するため、山資源が枯渇しない程度の採集を実施した。

採集したゼンマイは穂引き(ゼンマイ先端部を茎元から手でしごき、ゼンマイの綿を除く。
このゼンマイ綿は、日本式伝統毛鉤を作る「ゼンマイ胴」として使える。

穂引きしたゼンマイを大鍋に入れ、たっぷりの熱湯の中に茎から回し入れて、茹で上げる。
湯が再沸騰して、ゼンマイの色が青色に変化したら、湯から引き上げる。
この茹で上げで、ゼンマイの品質を決定してしまいから、昔は男集の仕事だった。
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茹で上げゼンマイを天火で干しあげる。
ムシロ(なければ新聞紙、ブルーシート)にゼンマイを重ならないように広げ、乾燥させる。

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ゼンマイがしんなりしてきたら、手もみ作業開始。

手もみを繰り返す。

乾燥ゼンマイの出来上がり。
保存は乾燥剤を入れて保存する。
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by yuyugaku-ueno | 2008-05-31 08:02 | 山菜の保存
2008年 05月 30日

209 男鹿川源流イワナ釣行

男鹿川源流イワナ釣行
雨模様のため、山菜プロとの合流をキャンセルし、男鹿川本流源流イワナ釣行にでかける。
大二俣からイワナ釣行は始まる。
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本日の仕掛け
竿 シマノ6.1
糸 0.3号通し仕掛け
目印 毛糸目印
錘 2B
針 がまかつヤマメ9号
餌 鬼チョロ

今日は典型的な沢釣りになった。
仕掛けの長さは3メートル。
数日前の降雨で平水よりやや多めの水量で、イワナ釣りの条件は良好だ。
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ところどころナメ状の落ち込みとなる。
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いつきイワナがロッドを曲げる。
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上流は落ち込みが連続している。
しかし、例年のアタリはない。
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男鹿川西面流域最大の大滝。
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釣行を終えて
男鹿川イワナ釣行核心部、相変わらず良渓ながれあ、核心部でのイワナ魚影を確認できなかった。
中ほどの好ポイントを探ったものの、イワナのアタリはなかった。
こんな経験はこれまで一度もない。
もしかすると違法行為によるイワナ略奪があったようだ。
4月のイワナ釣りでは確かにイワナが出たのだが???

この沢を入渓した人は、釣り情報を知らせてほしい。
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by yuyugaku-ueno | 2008-05-30 15:11 | 渓流釣行記
2008年 05月 29日

208 山菜保存食をつくる

山菜の保存食をつくる

ウド、ウルイ、イラ、シドケの保存食

山菜採集が上手にできた。当日、食べきれなかった場合、鮮度が落ちないうちに、保存食をつくると次回の山菜料理に重宝する。

山菜は流水で荒い、下茹でする。
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直ちに流水にさらす。
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ウドは皮むきする。
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食べやすい大きさに切る。
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山菜が入る容器を熱湯消毒し、水切りした山菜を入れる。
酒、みりん、醤油を同割りし、容器に口元まで注ぐ。
ふたを閉めれば出来上がり。
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仕込み日、山菜保存法を記載して、冷蔵保存する。
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by yuyugaku-ueno | 2008-05-29 15:01 | 山の幸料理
2008年 05月 29日

207 今日の男鹿川、定点観測

今日の男鹿川、定点観測
今日の中三依。天気、雨。
芹沢橋からの男鹿川本流。
夜半からの降雨はここ何日かの日照りで、雨の水は森林が保水したみたいで、男鹿川本流部の水かさはさほど、増水していない。
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降雨の功罪、梅雨がやってくる

■森の植物
下野では新緑期はすでに終了し、これから雨を利用して植物たちは生長をする時期がやってきた。
この時、植物たちへ大量の水が必要になる。
そこで、北海道を除く、日本列島に梅雨前線が停滞する。
それはオホーツク高気圧と太平洋高気圧がちょうど日本列島に横たわり、太平洋側から、暖かく湿った雨雲がやってくるから、降雨となるのだ。
自然界は季節ごとの天気の入れ替えを上手に組み合わせて、バランスよく我が祖国、日本に恵みの雨をもたらしてくれる。

■渓谷の渓魚
雪シロで肌を磨いた、ヤマメ、イワナは雨模様に植物同様、期待している待ちに待った梅雨到来の季節がやってきた。
かなりの賑わいを見せた渓流に、降雨時期に合わせ、鮎釣りが各地で解禁されたおかげで、渓魚たちも安心して生長するために、雨による川虫流下効果で、魚体の回復を図るのことができるのもこの季節なのだ。
また、同時に子孫を後世に残す、抱卵前兆も梅雨に合わせ、一気に魚卵を抱かせる、大切な時期でもある。

■地下のきのこ
地上の樹木、倒木に棲んでいる野生のきのこたちにとって、きたるべき秋に向かって、きのこ生長に欠くことができない、大量の水分を利用して、菌糸の生長を促進させるにも、梅雨時期があってこそ、可能になるのである。

■野生の動物
自然界という生態系の中で生きている、動物たちとて、食物連鎖の中で、梅雨季節における、新鮮なエネルギーを十分に含んでいる、植物、養分を蓄えた小動物。それぞれを捕食、あるいは捕獲をたやすく補充できる、季節がちょうど、梅雨時なのである。

■人と雨
人の場合、梅雨季節を待ち兼ねている。この人たちは少数派であろう。
雨より、晴れ間の生活で暮らせたほうが気分は爽快だからだ。
いつから人間は自然界の恵みをさほど歓迎しない生活パターンになってしまったのだろうか。
疑問は次回に解決したい。
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by yuyugaku-ueno | 2008-05-29 14:32 | 下野・会津だより
2008年 05月 28日

206 男鹿山塊の隠れ名山、黒滝山

男鹿山塊の隠れ名山、黒滝山登山
百村から近年、黒滝山への登山道が整備され、黒滝山への登山が可能になった。
那須野が原、那須連邦、秘峰といわれている、大佐飛山を眺望する登山は楽しい。
百村山登山入り口から、登山開始。
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コナラの茂る明るい登山道を快適に歩く。
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山採り盆栽として人気のあった、ウラジロヨウラク。
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登山道を彩る、ヤマツツジの群落があり、満開花に感激する。
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栃木県で人気のある、シロヤシオツツジ。
登山道沿いに多数あった。
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三角点のある、百村山(1085m)に到着。
付近はカタクリ自生地で、ロープが張ってあった。
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那須連邦、男鹿山塊、に多いムラサキヤシオツツジ。
可憐な色彩が見事だ。
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雑木林から、ダケカンバ、ブナ、ミズナラの天然林内を歩く。
気分は最高だ。
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高山性を彷彿させる、アズマシャクナゲ。
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那須見晴台からの那須連邦を望む。
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黒木が目立つ、山藤山の山頂。
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木々のあいだから、大佐飛山が遠望できた。
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河下山山頂で一休み。
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黒滝山山頂が接近すると、ミネザクラが自生していた。
桜の花は日本人を癒してくれる。
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三角点が設置されている、黒滝山の山頂(1754m)
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黒滝山登山データ
登山日 2008年5月28日
天気 曇り時々晴れ
アプローチ
マイカー
木ノ俣川沿いの林道を経由すれば、百村山登山入り口まで入れる。
但し、大巻川林道はがけ崩れで通行止め。
バス
黒磯から百村経由で穴沢下車、光徳寺経由で百村山登山口へ。

参考コースタイム
百村登山口~黒滝山 4時間30分
黒滝山~百村山登山口 3時間30分

アドバイス
■主要bなピークにはペナントがあり、迷うことはない。
■黒滝山から大佐飛山への登山道は踏み跡程度で一般の登山道はない。
■登山道には水場はない。
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by yuyugaku-ueno | 2008-05-28 19:31 | 登山
2008年 05月 27日

205 会津のイワナ釣り&山菜採集

会津のイワナ釣り&山菜採集
今日の会津、天気は晴れ。五月晴れの中を釣行する。
かなり前にイワナを放流した沢へ、魚影を確かめるためにイワナを釣る。
すでに雪シロは終了、落ち着いた渓流を遡行する。
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下野ではすでに終了した、コゴミが残雪のある雪解け跡に、じせいしていた。さすがは会津だ。豊かなる山の幸を,遡行者に山の恵みを与えてくれる。
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平瀬にテリトリーを持つ、いつきのイワナ。その魚体は限りなく美しい。
イワナの朱点は宝石を散りばめた紋様に脱帽した。
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遡行して出合う、魚止めの滝。
イワナ檀家が多いので、魚止めの主は留守だった。
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滝の上部に放流を繰り返し、イワナの棲む渓流ができあがった。
かつて私が岩魚を放流した子孫だろうか、その大きく成長した岩魚に感謝せずにはいられない。
改めて、イワナという渓流の主の生きる、たくましさに人も見習うべきだ。
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今年のまとまった雨が幸いし、ブナ倒木にナラタケの発生を確認する。
気候がよければ,年2回発生する、きのこの法則に今年秋のきのこ自生を占うことも可能である。
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午前中でイワナの放流地点確認を済ませ、午後から山菜を採集するスケジュール通り、昼のおにぎりを食べながら、山菜テリトリーの今年の自生具合を見ることに決める。

会津の山に自生している、イヌドウナ。
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多少、癖のあるシドケ(モミジガサ)。きど味がシドケファンに喜ばれている。
新芽は天ぷら、茎はおひたしにしていただく。
山菜は軸太が美味い。従って、茎の太いシドケを採集するように指導している。
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これから旬を迎える、フキ。
キャラブキに保存できるので重宝している。
煮物にしても美味い。
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岩手県では愛子と呼ばれている、ミヤマイラクサ。
トゲがあるが、あらゆる日本料理に利用できる,山菜の王様だ。
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イワナ&山菜のまとめ
平日のせいか、釣り人は皆無、ゆっくりイワナ調査ができた。
イワナ放流の成果は上々、予定していた源流部にイワナを発見した感激はイワナ愛好家として、喜ばしいことだ。
イワナをじっくり育て、後世に残すことも大切なことなので、今後も機会を設けて放流実績を積み重ねたいと考える。

山菜は、3年ぶりで自生地を訪ね、山菜の復活した様子を見て、豊かな山菜王国を夢見ている。
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by yuyugaku-ueno | 2008-05-27 18:56 | 渓流釣行記
2008年 05月 26日

204 湯西川源流イワナ釣行

湯西川源流イワナ釣行
湯西川が気に入り、東武鉄道沿線の民家を買い上げ、湯西川周辺の渓流を釣行。
湯西川のイワナ、ヤマメを全調査した、名人会のメンバーは他界し、今は静かな湯西川となった。
かつて、湯西川温泉へイワナを卸していたプロの釣り師が活躍したのも、温泉旅館で湯治客がいたからである。
当然、イワナ職漁師たちは自分の縄張りに、イワナを放流していた。
今回、イワナプロが滝上部へ魚を放流した源流部を目指した。
車道を離れ、山道を歩く。
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湯西川上流は、自然環境保全地域に指定されているが、渓流には伐採用のワイヤーが残地されている。
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山道終点から湯西川本流へ下降。
渓流の穏やか流れが続いている。
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おおらかな渓流から一転、渓はゴルジュになる。
これから本格的な、V字峡谷遡行となる。
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F1の滝。釜に全水量が落ち込んでいる。
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V字峡谷が発達している最中にF3滝が一気に落下している。
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廊下の奥に大釜をえぐるように、F4滝が出合う。
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峡谷に釣り掛け状に支流が小滝で落下している。
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湯西川温泉へイワナの職業漁師が放流した、いつきのイワナ。
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長いゴルジュ帯最終地点にあるF5の滝。
ほぼ垂直に落下している大滝だ。
この滝を最後に飾り廊下の遡行は終了。
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廊下帯の遡行が終了すれば、穏やかな湯西川源流のイワナ釣りができる。
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奥二股にある、岩魚止めの滝。
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魚止め滝にいた,イワナ。
山奥で長い間、暮らしていた雰囲気が出ている。いつきのイワナ。
貫禄があった、オスのイワナだ。
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釣行を終えて
奥地のイワナは健在だったが、源流部まで延びた。木材運搬用のワイヤーが遡行の邪魔になった。
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by yuyugaku-ueno | 2008-05-26 15:10 | 渓流釣行記
2008年 05月 25日

203 山菜教室・個人レッスン

山菜教室・個人レッスン
山菜教室
2008年5月24日(土)09:10~25日日)13:00実施
場所 1日目 男鹿山塊(栃木県・日光市)
    2日目 南会津(福島県・南会津町)

■概要
幻の山菜、ギョウジャニンニクを探しながら、奥山に自生している山菜を採集することができました。

■今回のツアーポイント
{幻の山菜、ギョウジャニンニクを採集する。}
ヤブコギ、岩場の高巻きを経て、男鹿山塊の稜線に到着。
そこには幻の山菜、ギョウジャニンニクが春風に揺られながら、自生していました。
採集は食べる分だけを茎上から切断、自生地を保護しながら最小限度のギョウジャニンニクを採りました。

{奥山山菜に挑戦する。}
ブナ林の恵み、ヤマソテツ。奥山の山菜、シドケ、イラ、ウド、ネマガリタケなど奥山の山菜をものにすることができました。

{野鳥観察}
センダイムシクイ、ツツドリ、キセキレイ、エナガ、ミソサザイ、カワガラス、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、キビタキ、アカゲラなどの野鳥を身近で観察できました。

{樹木ウオッチング}
ブナ、ミヅナラ、サワグルミ、カツラ、トチなどに手を触れ、樹木パワーを身体で受け止めエネルギーをいただきました。
また、ヒットンチッドによるリフレッシュを実施、サラリーマン生活のストレス解消を試み、身体が若くなったような体験を経験しました。

■夕食のメニュー
山菜料理
ウド味噌
フキ煮
ワサビ醤油漬け
ギョウジャニンニク醤油漬け
酒粕ワサビ和え
ヨムギ団子
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合鴨野菜サラダ

山葡萄酒

イワナ料理
イワナ塩焼き
イワナ酒蒸し

■実施スケジュール
2008年5月24日(土) 天気 曇り
09:10 中三依温泉駅、集合。自己紹介。
09:20 自然遊悠学の家、身支度。
09:30 男鹿山塊の山へ。
10:00 目的地、着。登山開始。
登山中でサンカヨウが咲いていた。
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アスナロのある急なやせ尾根を登する。
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10:35 ウド発見。
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12:15 稜線、着。ギョウジャニンニク探索開始。
要約、天然ギョウジャニンニク自生地に出会えた。
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12:35 ギョウジャニンニク発見。採集する。
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13:10 付近の山を歩く。
山中で知り合いに出会う。
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13:20 昼ごはん。
13:50 下山開始。
16:50 マイカー駐車場、着。
17:00 自然遊悠学の家、着。温泉へ。
17:40 中三依温泉、入湯。
18:00 自然遊悠学の家。着。夕食の準備。
18:30 夕食開始。
21:30 夕食終了。
22:00 自由時間。
1日目に採集した山菜。
ウド、シドケ、イラクサ、ギョウジャニンニク。
山の神様、ありがとう。

2008年5月25日(日) 天気、曇り
06:10 朝ごはん。
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07:30 自然遊悠学の家、出発。
08:50 南会津、山菜採り場、着。
09;05 山菜ロードをトレッキング。
天ぷらに使う、山葡萄の新芽。
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おひたし、天ぷらにすれば美味い、ハリギリ。
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幻の山菜といわれている、ヤマソテツ。
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5月としては記録的な雨が、ナラタケを発生させていた。
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会津では珍しい、コシアブラ。
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12:10 山菜狩りツアー終了。
13:00 自然遊悠学の家、着。
13:30 山菜整理。
13:00 反省会、ツアー終了。

2日目に採集した山菜。
ハンゴンソウ、ゼンマイ、山葡萄の新芽、ミズナ、イヌドウナ、ウルイ、ヤマソテツ、シドケ、ウド。
山の神様ありがとう。
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by yuyugaku-ueno | 2008-05-25 14:58 | 山菜教室
2008年 05月 23日

202 イワナ釣り教室・個人レッスン

イワナ釣り教室・個人レッスン
2008年5月22日(木)06:00~23日(金)14:00実施
場所1日目:男鹿山塊東面の沢(栃木県)
   2日目:男鹿川水系(栃木県)

■今回のツアーポイント
{イワナ釣り初級講座}
天然イワナを如何にして釣るかを個人に教えることができた。

{源流部の遡行テクニックを練習}
増水ぎみほ本流をイワナ釣行しながら、確実に遡行技術をある程度、マスターできた。

{樹木観察}
1日目の原生林に自生している、ブナ、ミズナラ、サワグルミ、カツラの樹木を覚えられた。

{渓流沿いの野鳥観察}
カワガラス、ミソサザイ、カワセミ、ヤマセミを確認できた。
山歩きでは、シジュウカラ、エナガ、アカゲラ、ホオジロを確認。
野鳥の声、カッコウ、ツツドリ、ウグイス、コマドリの声を聞いた。
上空にはクマタカらしい、猛禽類を見る。

{ヒットンチッドを体験}
新緑の中、おもいきり酸素を吸う。
社会人としてのストレスをうまく克服できた。

■夕食のメニュー
山菜イワナ御膳
山菜料理
フキのとう味噌
ワサビ粕漬け
ギョウジャニンニク漬け
生ウド味噌和え
ワサビ醤油漬け
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合鴨サラダ

岩魚料理
イワナ塩焼き
イワナ酒蒸し

■実施スケジュール
2008年5月22日(木) 天気 晴れ
06:00 中三依温泉駅、集合。自己紹介。
06:10 男鹿山塊の沢へ向かう。
07:15 林道、着。
07:30 徒歩開始。
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08:50 沢尾根下降路、着。
09:15 本流、着。
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09:25 イワナ釣行開始。
本日の水温、6度。
本日の仕掛け
竿 ダイワ琥珀本流6・3
糸 0.3号通し
錘 2B
目印 毛糸目印
針 がまかつヤマメ9号
餌 ブドウムシ
研ぎ澄ました本流のぶつかりを釣る。
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良型イワナの登場に興奮する。
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本流のイワナ釣り。
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10年ぶりのイワナ釣りで釣り上げた天然イワナを見て、笑みが出てしまう。
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ゴーロ帯のイワナ釣りとなる。
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宝石のようなイワナ、なんともいえません。
感激すること、しばしばあった。
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本流を遡ると巨岩帯になる。
イワナポイントは随所に存在する。
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イワナ釣り冥利だった本流のいつきイワナ。
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本日のイワナ釣行終点、ゴーロ滝。
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小滝で突き上げる小沢を直上する。
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14:00 イワナ釣行終了。
16:00 マイカー駐車場、着。
17:10 自然遊悠学の家、着。
17:30 中三依温泉、入湯。疲れを癒す。
19;00 夕食開始。
21:00 夕食終了。
21:30 自由時間。

2008年5月23日(金) 天気 晴れ
06:00 起床
07:00 朝食
07:40 自然遊悠学の家、出発。
08:00 男鹿川、着。
08:15 イワナ釣行、開始。
本日の水温、7度。
本日の仕掛け
竿 シマノホリデイ小繋6.1
糸 ハリス0.3号 道糸0.4号
目印 ナイロン毛糸
錘 2B
針 がまかつ6号
餌 鬼チョロ
男鹿川源流にある小滝状の釣り場からイワナ釣行開始。
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淵にいる、イワナを狙う。
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ヤマメのいる大淵。
ときたま良型のイワナも混じるポイントだ。
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男鹿川の源流イワナ。
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男鹿のイワナを釣り上げる。
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2日目になると、初心者でもイワナのポイントを読めるようになり、目的の淵から、イワナを引き出す。
お見事です。
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渓流解禁から2ヶ月、魚止め滝周辺は新緑期を迎え、様相が一変、豊かなる渓風景になっていた。
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岩魚止め滝で、イワナと一体になりたくて、渓魚と同じ渓水を飲む。
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12:10 イワナ釣行終了、下山。
12:30 マイカー駐車場、着。
13:00 自然遊悠学の家、着。
13:30 コーヒータイム。反省会。
14:00 ツアー終了。解散。

釣行を終えて
今回、平日の釣行であったのと、2日前の大量の降雨が私たちにイワナの良型をプレゼントしてくれた。
山の神様に感謝したい。そしてイワナ釣りの良さを体験できたことはイワナツアーらしい雰囲気に満足する、好結果になった。
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by yuyugaku-ueno | 2008-05-23 17:39 | 自然遊悠学レポート
2008年 05月 21日

201 湯西川釣行

湯西川の支流を釣る
平家落人伝説を秘めた、湯西川水源の山々。
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本日の天気、快晴。水温5度。
本流から遡るヤマメのいる淵。
今日は前日の豪雨で淵にいたヤマメはどこかへ移動していた。
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ヤマメ止めの滝。
生憎、ヤマメは留守。
その代わり、イワナがいた。
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落ち込みの連続する良渓を釣り上がる。
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小渓流ながら、豊かな渓水を育んでいる。
イワナは良型がロッドを曲げる。
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淵にイワナがいないか、確かめながらロッドをだす。
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イワナという渓魚は山語りに欠かせない存在だ。
美しい魚体に惚れ込んでしまう魅力がある。
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by yuyugaku-ueno | 2008-05-21 15:05 | 渓流釣行記