カテゴリ:山菜図鑑( 33 )


2010年 06月 01日

1068 ワラビ摘み

残り少ない山菜摘み
フキノトウから始まる山菜摘み、コゴミ、からシドケ、タラの芽と移り、ミヤマイラクサ、コシアブラ、ギョウジャニンニクそしてウド、お目当ての山菜摘みを一通り終了、残りはワラビとフキだけとなる。
そろそろ梅雨を迎える6月1日、この時期に旬となるのがワラビだ。
今日は会津入り、いつもの場所でワラビ摘みをやる。
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山道に草木が茂り、緑濃い季節がやってくれば、ワラビ摘みができる。
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足場にフキが自生している。
6月中旬、フキ摘みができるが今は早い。
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ウドは大きく生長、これでは摘めない。
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ワラビ場に着く。
茎を手探りして、柔らかい部分を折り曲げて摘む。
枝の出ていない、つぼみワラビを摘む。
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日当たり良い場所を自生地としているワラビ。
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このワラビは摘みごろである。
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収獲したワラビ。
直ちに下処理する。
ワラビは摘んだ茎下から硬くなり、食べられる部分が少なくなる。
下処理が遅れるとき、摘んだ部分に灰をまぶせば、多少茎硬直を防止できる。
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ワラビ4キロに対して、木灰、茶碗1.5杯をまぶす。
重曹の場合、水1リットルに対して重曹小さじ1杯。
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ワラビ容器に熱湯をかける。
ワラビが浮き上がらないように皿で蓋をする。
1夜、ワラビを放置する。
寝る前にワラビの天地返しをやる。

こうすればワラビアクは抜ける。
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by yuyugaku-ueno | 2010-06-01 14:58 | 山菜図鑑
2010年 05月 28日

1062 シラネアオイ咲く山菜場

奥山山菜摘み
5月28日 天気 快晴
南から北、低地から高地へ、只今山菜は高緯度へ移動している。
すでに低地における山菜は終了、奥山へ行かなければ、美味い山菜は採集できない。
本日、遠山氏と一緒に奥山山菜摘みを実施しながら、山菜場に自生しているシラネアオイを観察する。
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2,000㍍の高峰から出、山菜場に向かう。
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ブナは新緑期を迎えている。
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基本の沢歩きから一歩を進める。
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山菜を育む急斜面。
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山菜場への山斜面を歩く。
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ユキザサ、良好な味が楽しめる。
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厄介なネマガリタケを進む。

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by yuyugaku-ueno | 2010-05-28 20:00 | 山菜図鑑
2010年 05月 21日

1054 サンショウ摘み

山菜摘み
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サンショウ採集地に朝の陽光があたる。
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湧き水を補給する。
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朝一番、サンショウ摘み開始。
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本格的に山仕事が始まる。
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日陰で一休み。
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朝3時集合、摘み終わり5時、2日分の仕事は終わり下山する。
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by yuyugaku-ueno | 2010-05-21 19:45 | 山菜図鑑
2010年 05月 18日

1051 サンショウ摘み

山菜摘み
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沢を詰める。
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山菜における稼ぎ頭、サンショウ。

午前中4時間、午後から5時間、たっぷり時間を費やし仕事となる。
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by yuyugaku-ueno | 2010-05-18 19:32 | 山菜図鑑
2010年 05月 17日

1050 サンショウ摘み

旬となるサンショウ
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自然遊悠学の家、お隣さん石川夫妻が摘んだサンショウ。
新芽だけで良品である。
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by yuyugaku-ueno | 2010-05-17 17:11 | 山菜図鑑
2010年 05月 14日

1046 深山だけにある山菜摘み

山菜の王様、ギョウジャニンニク摘み
5月14日 天気 時雨、雪が降る寒い一日
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林道終点から徒歩開始。
コゴミ咲く石河原を歩く。
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ガレ場をトラバース。
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残雪ある沢つめとなる。
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遡行が面倒なゴルジュに阻まれる。
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高巻き開始。
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第一目標ポイントに雪が載っている。
やむを得ず、高標高の山菜場はあきらめ、第二ポイントへ急ぐ。
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ヒバの森を抜ける。
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要約ギョウジャニンニクがある第二ポイント着。
茎の太いものだけ採集と決める。

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by yuyugaku-ueno | 2010-05-14 18:18 | 山菜図鑑
2010年 05月 12日

1044 サンショウ摘み

山腹空き地に自生する山菜摘み
5月12日 天気 晴れ 風強一日
山菜プロ遠山氏同行記
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山菜大先輩である遠山師の足取りは軽い。
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休憩する遠山氏。
以前よりピッチは遅いが、まだまだ現役山菜プロだ。
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蔓の代表瀬でる、フジ。
しばし樹木にまとわり付き、幹を締め上げ、枯らしてしまうエネルギーの持ち主だ。
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モミの巨木に出会う。
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サンショウ第一ポイント着。
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手早くサンショウを摘む。

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by yuyugaku-ueno | 2010-05-12 18:34 | 山菜図鑑
2010年 04月 25日

1025  春の山菜摘み

フキノトウ、ワサビを摘む
4月25日  天気 快晴 
今日は日曜日だ。
アマチア釣り人の太公望がやってきている。
世間様が休日の場合、拙者の出番はないようにしている。
1年中、暇であるが、一般人が下野三依に来て、釣り人同士が行き会うが少ないほうが良かろう。
特別な理由がない限り、拙者の土日釣行は遠慮しているのだ。
そこで、本日、ゴールデンウイークにやってくる客人のために、山菜を採集することにした。
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男鹿山塊を望む、山麓トレッキングを実施する。
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今日のお目当て、フキノトウ。
めたらやたら発生していそうなフキノトウではあるが、現在の山菜ブームがあって、この山菜も山麓から消えかかっている。
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天ぷらサイズのフキノトウ。
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ワサビ自生地から上手そうなワサビを選んで摘む。
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by yuyugaku-ueno | 2010-04-25 16:20 | 山菜図鑑
2009年 06月 27日

655 幻の山菜を探す

山菜の王様を求める山調査
自然遊悠学での山菜教室を実施すること10年余、これまでに山菜場の枯渇には充分な配慮をしてきた。
山菜とは自力で芽をだし、山菜を知る者に山の幸の贈り物を与えてくれる。
植物だから、一旦自生地に生育すれば、一年生、多年生を問わず、毎年発芽してくれる、山菜愛好家にとってありがたい山の幸といえる。
自然遊悠学の場合、山菜場への入山として、隔年入山を試みている。
当然、山菜採集にあたり、全草摘みはタブーだ。
毎年確実に生長させるため、これまでの山菜摘み知識を生かしている。
特に最大の配慮が必要な山菜知識がある。
「追芽する山菜、追芽しない山菜」
山菜を摘む際、追芽しない山菜採集に気を配らなくてはいけない。
追芽しない山菜は新芽を摘めば、その年は休眠してしまう。
休眠する山菜を毎年摘んでしまえば、やがてその山菜場における自生は消滅してしまう。
例えなくらなくても、毎年の山菜摘みでの繰り返しの結果、山菜はやせ細ってしまう。
そこで自然遊悠学山菜フィールドでの山菜摘みでは毎年の山菜採集を自粛している。

山菜を正業としている自然遊悠学として、常に新しい山菜場を求めて、日ごろから山菜場拡大に努力している。
本日、幻の山菜を探す、山調査に出かける。
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梅雨時期ながら今日は快晴、早朝から樹木の天辺で縄張り宣言をする野鳥が出迎えてくれた。
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奥山めがけて山道をひたすら歩く。
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今年の豊作を約束してくれる、ヤマブドウの実が成っている。
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久しぶりでノビネツドリの花を見る。
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山道歩き3時間、沢歩き1時間、地図を頼りに目的の沢詰めをやる。

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by yuyugaku-ueno | 2009-06-27 17:12 | 山菜図鑑
2009年 06月 04日

628 山菜の垂直分布

山菜の旨味を考える
美味い山菜はどこにあるのか。
山菜直売所に陳列されている、多種の山菜。
下野北部の直売所における、山菜群は一見美味そうに見える。
見事に生長した山菜を並べられている、その中から消費者は選択肢購入するのだろう。
しかし、私が直売所にある山菜をみたとき、自然ものではないと直感してしまう。
見事な山菜、皆同じサイズである。
自然生長における山菜、それはけして同一サイズにはならない。
直売所で購入した消費者は「やまどり」と書いてあるから、自然発生山菜として買ったに違いない。
自然物と栽培物、一見、栽培山菜の方が形が揃っているから上物に見える。
けれども、味のてんで天然物に軍配を上げる。

更に思考する。

天然山菜における、味の差はあるのだろうか。
最近、奥山山菜摘みをかなりやっている。
当然、家に帰って、山菜を料理する。
次は賞食。
同一渓流における、下部、中流部、源流。
3箇所で採集した山菜を食べ比べた。
結果は上流の山菜にもろ手を挙げて称賛。

山菜は標高が上がった土地で育ったほうが断然美味い山菜が出来上がるのだ。

今日は上物山菜を求めて、源流部へ直行する。
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沢を遡行、標高1400メートル地点の滝。
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自然遊悠学にとって、新しい山菜場だ。
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ミヤマイラクサ、標高1500メートル付近で自生地はなくなる。
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ウルイ、標高1700メートル付近まで頑張って生長していた。

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by yuyugaku-ueno | 2009-06-04 21:36 | 山菜図鑑