植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2009年 02月 14日

522 雪解けの男鹿川

今年2度目の雪シロを記録
例年なら雪なのに、昨夜は暖かく雨が降り続いていた。
その雨も止んで午後から晴天になる。
3月を飛び越え4月の陽気に面食らってしまう。
天気情報によれば週明けから寒さが戻ってくるらしいが、ここまで来てしまえば、今年の暖冬は決定的となった。
北極からシベリアにかけての寒気団の寒気分布が日本列島にもはや影響を与えることはなかろう。
渓流解禁まで40日あまり、今年の雪なしイワナ、ヤマメ解禁となる状況に雪不足は暗い影を落とすようである。
渓流釣りシーズンの早い到着に関して、期待して良いといえば、そうゆうわけにはいかない。
早期の源流釣行、特に5月のイワナ場における釣り人の入渓が可能か不可能かによって、源流夏イワナが残存しているかを見定める、キーポイントとなると、我輩は常々考えている。
今年の入渓安易さを考慮すれば、期待を裏切られる可能性は大といわざるを得ない。
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中三依芹沢橋からの男鹿川。
雪解け、降雨によって水嵩を増した男鹿川。
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芹沢橋下部の男鹿川。
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中三依で男鹿川に注ぐ芹沢。
雪解けで増水中だ。



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今日の中三依湿生園。
すっかり春になっている。
水源の山々に雪はない、異常事態だ。
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男鹿川左岸の土手に自生している、コブシ。
湿地を好むサワグルミ(右)と競争中だ。
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樹齢数百年、コブシの巨樹となって我輩を見守ってくれている気がする。
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観察中のコブシの花芽。
最近の暖かさで開花は早まりそうだ。
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湿生園のクレソン。
湧き水の勢いが増し、緑が日増しに濃くなってきている。
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by yuyugaku-ueno | 2009-02-14 14:23 | 下野・会津だより


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