2009年 01月 09日

488 断髪式

頭部を清める
世間一般に普及している、お盆、正月といわれている年中行事なる日本のしきたりが行われている。
古式豊かな伝統行事をやらなくなってかなりの年月が過ぎている。
我輩は純粋な日本原人である。
どのような理由があって我輩が生まれたのか、その正体は不明である。
けれども、こうして還暦を過ぎた老体男子として、ここにかろうじて存在している。
アウトドアにおける我輩の行動を省みれば、勇猛果敢にこれまで大胆に生きてきたつもりだ。
「半生を岩魚に賭けたイワナ遍歴」であったけれど、友人知人に恵まれ、面白おかしく我が人生を謳歌している。
世間で言う正月明けの9日、久しぶりに里帰りした。
埼玉の実家には両親はいない。
兄貴もすでに他界して、実家も孫の代に移り、縁遠くなった。
けれども幼少のころ、昭和36年代まで地元で遊んだことのある、悪友との腐れ縁は今も続いている。
同年齢ながら、早生まれのため1年先輩の友人宅が、我輩の春日部における、居場所になっている。
友人にはお嫁さんがいて、一姫二太郎を授かった。
姫も太郎も子供がいて、友人夫妻はジジババ子煩悩を発揮している。
我輩はこの光景を見て、日本における真面目家庭を連想してしまう。

こうみえても我輩、意外と神経質である。
特に髪きり、これは特定の人しかやらせない。
軍資金のあった時代に、正式な散髪屋に定期的にやってもらっていた。
しかしながら、お足不足に陥った現在、理想などいっている余裕はない。
そこで里帰りした際、友人のかみさんに、9ヶ月経過した音楽家バッハ髪を切ってもらうことにした。
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コラァ、真面目にやれ。
これども我輩、イワナの釣り師なのだ。
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どうにか様になってきた。

断髪式が終わると、首筋に風当たりが良くなり寒い。
頭部が軽くなった感じは悪くない。

今回の里帰りで、両親の墓参りに行く予定であったが、夕方になってしまい結局断念した。

我輩の親不孝はこれからも続くことになりそうである。
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by yuyugaku-ueno | 2009-01-09 17:08 | 身辺雑記


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