夜半からの雪が今朝も降り続いている。
これまでの暖冬から一変、1日遅れのクリスマス寒波がやってきている。
只今の積雪、20センチ。
明日までに50センチ程度の雪を下野中三依地区にもたらすことは確実だ。
雪の功罪について、我輩のブログ投稿初期に解説してあるから、ここではくどく申し上げることはやめる。
午前中、隣に住んでいる春さんちにある薪ストーブで温まりながら世間話。
春さんちへ行けば、なにがしかの食べ物がある。
今日は味噌おでん。ユズ風味のコンニャクが茹で上がっている。
これを食べながら、中三依メインストリートを歩いている限界集落民、一人一人の噂をネタに、春さんが申し上げる出来事話の面白さ、これらに対して、我輩の普段溜め込んでいるストレスをたやすく発散させてくれるから、実にありがたい存在になっている。
今日の芹沢橋からの男鹿川。
降り続いている雪で、河川は埋まりかけけている。
芹沢橋下流の男鹿川。
積雪で中三依湿生園の見慣れた風景が変化していた。
かやぶき民家に雪が載った。
寒気団の襲来で、中三依地区は雪の中だ。
自然遊悠学の家、やはり雪の中に存在している。