2008年 11月 28日

432 男鹿川定点観測

今日の男鹿川
まとまった雨が降っている。
時には激しく我が家の屋根を勢いよく叩きつけている。
下野中三依地区、付近の山々はコナラ林がある。
ところどころ、ブナ、ミズナラ、アスナロ、モミがあるものの、植林されたカラマツ、スギ、ヒノキが目立つ。
それでも雑木林があって、森の機能は他地区より、ある程度保たれている。

かつて北海道の渓谷にイワナ釣りに行ったことがある。
生憎、降雨に見舞われ、3日間停滞させられた。
テン場と渓流までの差、およそ3メートル。
連日の雨ながら、テンとを流されることはなかった。
付近の原始林のおかげで、さほどの増水はなく、3日後のイワナ釣りは大イワナ釣りを楽しむことができた。

本日の男鹿川、通算雨量、50ミリから70ミリぐらいだろう。
さほどの降雨量にも拘らず、渓流は濁り水色はない。

北海道の渓流と男鹿川の渓流を比べれば差は歴然だ。
たった半日で男鹿川は渓魚棲息環境に適さない状態になってしまった。
保水能力の低下、それは自然破壊を人の手で、実行した結果生じた。

川は誰のものなのだろうか。
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男鹿川は濁流になって今日も流れている。
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中三依湿生園。
植物たちには恵みの雨である。
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by yuyugaku-ueno | 2008-11-28 11:20 | 下野・会津だより


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