2008年 05月 02日
大雪原スノーシュー 2008年自然遊悠学レポート 大雪原スノーシュートレッキング 2008年2月21日(木)AM10:00~PM15:30実施 場所:男鹿山塊(栃木県日光市) ■概要 厳冬期の晴れ間を利用して、男鹿山麓に広がる大雪原をスノーシューで歩き、付近のブナ、ミズナラ、カツラの原生樹林、野鳥を観察しました。 大雪原ではアニマルトラッキング体験。 ■今回のツアーポイント {大雪原スノーシュー} 男鹿山麓にある開放された大雪原をスノーシューで歩く。 {樹木観察} 冬のブナ、カツラ、ミズナラを観察する。 {冬鳥観察} 集団で棲息している冬鳥、渓流に餌場を求める野鳥を観察する。 {アニマルトラッキング} 冬でしか確認できない、野生動物をみる。 ■実施スケジュール {2008年2月21日(木) 天気 快晴} 09:30 自然遊学の家、出発。 10:00 横川集落着。スノーシューを装着、出発。 10:20 男鹿橋、着。カワガラス、男鹿川を水平飛行しながら滑空していた。 10:40 クドウ沢、着。ブナ、カツラを観察、今年も元気そうだ。 10:50 エナガ、シジュウカラが集団で飛来していた。 11:20 ミズナラ、アスナロ観察。雪斜面の雪圧に耐えていた。 11:30 上空をトンビが舞っていた。ミズナラの樹皮を叩く、コゲラ、アカゲラ確認。 12:15 男鹿山麓、大雪原、着。昼ご飯を食べる。 12:30 大雪原でのアニマルトラッキング開始。 12:35 サル、カモシカ、ウサギ、テン、ネズミの足跡が雪原に残されていた。 12:50 野生動物以外、雪原には誰もいない。天気は良好、気分は最高だ。 13:25 高台に登る。男鹿岳、日留賀岳が見える。 13:30 栃木・福島県境の荒海山が見える。 14:10 ニホンカモシカ発見、感動する。下山。 15:30 横川州落、着。スノーシュートレッキング終了。 樹木はまだ冬眠している。 遠方に男鹿岳を望む、大雪原。 快晴の中、スノーシューを実施した。 気分は最高だ。
by yuyugaku-ueno
| 2008-05-02 14:19
| 自然遊悠学レポート
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