植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2008年 03月 04日

79 下野だより 三寒四温よ、ありがとう

 今日の下野 三寒四温


8時45分、只今の室内温度は1度。外は細かい雪がちらついている。時折、陽射しがあり、2月に比べて暖かい。これぐらいの気温なら、手がかじかむことはない。
 昔から、この時期になれば、「三寒四温」といって、序々に暖かい日が増え確実に下野でも、待ち遠しかった春がやってくる。

春といえば、3月21日から解禁になる渓流釣りだ。まだ山麓は雪景色だが、雪見しながらイワナ、ヤマメを釣る風情は悪くない。
 今年度から、地元の漁業組合員に参列したので、正々堂々と男鹿川解禁日に出動したい。
 改めて考え直してみれば、下野に住んでいる限界集落民の一人として、渓流解禁をひたすら待つ楽しみしか、生きていくうえで残された願望のない、情けなさを披露させてしまいそうだ。
 まあ、一つでも希望があれば幸福なのか? 還暦を過ぎれば、「棺桶に片足を入れたり入れ戻したり、この繰り返し」と吾輩が先日、里帰りした同年代の古友はしみじみと語っていたことを思い出した。
 愚痴はおしまい。

先々先日、我が家へ遊びにきた宇都宮在住の友人いわく「フキのとう」天ぷらで食べた。こんな話しをしていた。もしかすると、解禁釣行でフキのとうに出会える可能性がある。さもすれば、山菜採集という二つ目の希望の星を夢見る期待は大きい。
 「ウーム」なるほど。“釣りと山菜”これだ。吾輩が主催している自然遊悠学精神に当てはまる。3月の楽しき些細な目標はできた。

 三寒四温よ、ありがとう。と感謝する今日の心情である。


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by yuyugaku-ueno | 2008-03-04 09:55 | 下野・会津だより


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