植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2008年 01月 23日

14 天然温泉で癒す

天然温泉で癒す 
栃木県北部、中三依に住んで7年目、今年から寒冷地越冬しています。

朝起きれば氷点下、冷蔵庫の内部温度より低い。人間という動物は定温動物ゆえに寒いときは寒い、しかし、寒さに対してある程度の適応性があるものだ。

自然遊悠学の家ではできる限り、室温はあるがままの状態にしている。従って、暖房は特別の日以外,火は灯さない。室内は冷えたまま、当然寒い。でも、足元は掘りコタツに電熱器で暖めている。寒いから、気合をいれないといけない。

室内暖房を拒否しているのは、地球温暖化に協力している。これでも小生、大自然を敬い、大自然をこよなく愛する自然人であることを誇りに、にこの地で生きているのだ。裏を返せば灯油代節約になる。

何故、今、パソコンに悪戦苦闘しているかというと、冬だから人は来ない。この時期だから苦手なローマ字を日本語に変換して、これまでに経験した山物語を文字化して、記録を残す作業に取り組むことができる、時間がとれるからである。

およそ50年間、ひたすら『山とは何だ』と考え、答えを求めて山に入った。さすがに半生を棒に振った、我が人生半世紀、色々な出来事は走馬灯のように、脳裏を駆け巡る。その面白いことを文章にまとめることは大変難しい。おそらる、死の寸前まで書き続けても、エンドとはいかずに我が生涯を終えるにいたっても、我が魂は山に向かう。

思考に思考さらに思考。頭に血行が充満してしまうとき、鬼怒川から古友がやってくる。今、その古友が玄関のガラス戸を開けた。古友は猟師であり山の幸採集人。しかし、2年前、右足の関節を痛め、半身不随状態になり、昨年の末、関節にチタンを埋め込む手術。どうにか廃人になることを阻止できた。只今関節のリハビリ中、その一環として、温泉療養を実施しているのである。

目的地、塩原温泉の硫黄泉。この湯にどっぷり入党。すると、我が単細胞ひねくれ狂人でも温泉効果で、多少まともな人間性を不思議と回復傾向に向かう。約2時間、脊髄から脳みそまで洗浄し、いじけた精神まで癒してくれる。

この文も温泉がリフレッシュしてくれたおかげで、書くことができた。ありがたい温泉に感謝し、また苦しいまとめをやることができる。

温泉万歳。そして我が古友さそってくれてありがとう。


■『植野稔の新ホームページ』をどうぞ。
 
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by yuyugaku-ueno | 2008-01-23 20:19 | 健康いきいき


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