2012年 04月 22日

1907 源流イワナ釣行の手引き

 イワナ場選択法
 「何が難での源流が好き。」と、県境を越えてはみたが、奥山渓流残雪は例年以上だ。時期尚早だけれど、はやる高揚を押さえる空気の寒さにあっけなく退散、「まだ早いな。」2ヶ所のイワナ場をあきらめたのが、昨日の山釣り教室だった。幸い、イワナ第三ポイントを南部渓流に決めていたので、何とか山釣り教室での面子を保つことができた。長いイワナ釣りキャリアであっても、早期イワナ場選択は難しい。

 今年の山釣り
 裏日本における記録的な豪雪、さらに4月にはいってから低温継続中、我が地元下野山麓に残雪消えてはいるが、奥山積雪斑模様をみることができる。例年より雪量小にもかかわらず、「春らしい気温上昇なし。」こんな理由があって、奥地雪解けはやや遅れているのが現状だ。
 以上の気象傾向を考慮すれば、源流イワナ釣行の遅れは否めない、これから5月にはいれば、「五月晴れ」というポカポカ陽気と相成り、「脊梁山地雪解け」「6月梅雨」この両者が上手くかみ合えば、例年並みという源流イワナ釣行可能になるかもしれない。

 希望のイワナ場を選ぶ
 「33000余ある渓流群のなかから、今年におけるベスト源流アッタクを果たす。」それにはどんな渓流を選択すればよいか? ベテラン渓流師とて、多少の迷いはあろう。そこで希望のイワナ場を選ぶテクニックを考えてみたい。
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日本登山大系
主要図書館なら陳列されている。シリーズ10巻、それぞれの住い付近が記載されている山岳地を開き、目的地を決める。
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地域渓流調査研究した単行本。
古本屋などで手に入れる。
沢登りの記録が網羅されているから、希望の渓谷があれば強い味方となる。
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渓流ガイド本。
参考に値する本か否か、各自で決める。私の場合、ここに書かれていない渓流を選択することが多い。
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釣り場が決まれば、道路地図をみて渓流概要を知る。
尾根、沢を調べ、目的地への概念コースを掌握する。
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国土地理院発行地形図25000分の一を手に入れる。
有名図書館に所有していることもある。
地形図が揃ったら参考資料に記載された、滝、ゴルジュ、廊下、キャンプ地を地形図に書き入れる。
さらに、青い渓流線のない支流水線も同時に伸ばし加える。この作業が終われば目的地水系図となる。

 目的地イワナ場コース
 1 林道終点からの遡行。アタック日程に余裕がある釣り人向き。
 2 山越えルート。長大渓流では直接、目標のベースキャンプ地に早く到着できる。
 1,2の方法で釣行を決める。日程は予備日も当てるように計画したい。 
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by yuyugaku-ueno | 2012-04-22 16:36 | 身辺雑記


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