2012年 03月 22日

1847 日本の野生動物

ニホンザル

霊長目 オナガザル科

生息地
本州、四国、九州
本州最北端、下北半島におけるニホンザルは世界サル類最北地。

特徴
サル軍団最強ボスザルリーダーを中心に、サブリーダー2番手3番手4番手と強者序列のなか、50頭ていどの群れで集団生活する。
成長すれば顔と尻が赤くなる。
春、雌は1仔を生む。


冬 越冬芽、樹皮。
春 雑草、新緑葉。
夏 昆虫、両生類。
秋 木の実。
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集団で餌を食べる。
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生態
ひときわ大きいボスザルをリーダーとして、数十キロに及ぶテリトリーを1日かけて移動する。
およそ5群、ニホンザルが三依地区にいる。
群れとの争いはほとんどなく、それぞれが縄張りのなか、日中の大半は餌を探し、夜になると樹上で寝る。
成熟した雌との交尾はボスザルだけの特権であって他の雄ザルは不可。
強い雄の群れ離れがあり武者修行にでて、逞しくなった雄に成長した後、再び同一群れの跡目を狙う。
ボスザルが弱くなるとき、離れ雄ザルはボスザル地位を賭けて、戦い行う。

余談
動物園で暮らすサルのなかで、人と同じく花粉症サルを見かける。
人間と同じ食品を摂取しているからこうなる。
野生サルの場合、花粉症サルはいない。
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by yuyugaku-ueno | 2012-03-22 16:51 | 下野・会津だより


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