植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2012年 03月 07日

1833 クリ

縄文時代から現在まで、山地民の穀類一種として集落内に植樹されたクリがある。
今ではかなり品種改良され、大粒クリとして山の幸直売所販売品の一役を担っている。
そのクリ原種といえる山グリが今日のお目当てだ。
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スギ、ヒノキ、カラマツ植林地を過ぎれば雑木山となる。
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マイタケ発生が見られるミズナラ。
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巨大ミズナラ内部は空洞。
すでにマイタケ菌によって心材は溶けている。
冬眠前ツキノワグマにマイタケ菌は荒らされ食われた。
こうなってしまえば今年発生するマイタケはお終い。
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マイタケ菌が付着したミズナラ心材。
白い糸状菌が確認できる。
マイタケ発生の初秋、この心材はマイタケ菌によって溶解されながらマイタケとなる。
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きのこ菌によるクリ巨木倒壊が散見できる森。
ここから原始森地帯に入る。
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連日の温かさでスノーシュー歩行は難儀する。
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振り返れば三依最高峰、太郎岳が遠望できる。
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ミズナラ巨木、3年ぶりの再会。
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マイタケの出るミズナラ。
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老大樹クリ。
どうにかクリ現場まで歩けた。
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稜線から斜め先の尾根へ向かう。
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スノーシューは潜りっぱなし。
エッジを利かせてトラバース。
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40度ぐらいある斜面を下降。
滑落しないように慎重に行動する。
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今日歩いた稜線。
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by yuyugaku-ueno | 2012-03-07 16:32 | 下野・会津だより


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