植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2012年 03月 02日

1828 我が街、三依

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自然遊悠学の家前、三依地区メインストリートながら人は誰も歩いていない。
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児童はゼロ、保育園はその任務を終えた。
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1週間に1回、独協医大から先生がやってきて、ジジババの診察場となる三依診療所。
建物は立派である。
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旧藤原支庁、源日光市の出先支庁。
ここで放射能測定器を借りられる。
三依日光市民サービスの拠点だがさほど機能していない。
それは三依市民と市職員とのギャップはかなりあるから、問答に及んでもさっぱりとした正解なし、残念だ。
感心なこと、それはジジババ仲間入りした私の健康診断の勧めを毎年郵送してくれる。
しかし、健康診断は1回も受けたことなし。
そろそろ受けてみたいが、、、。
藤原町から日光市となった三依ではあるが、公共料金例えば水道徴収金、町であった時代と今を比べてみれば、合併したおかげで代金は倍増、日光市になった恩恵は少ない。
合併によって市町村無能議員は少なくなり税金投入は減った。
また唯一良かった宛名書きのとき、格好悪い「群」記載がなくなった。
日光市という名詞が売りになった事実は多大である。
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三依治安を守る、三依警察官駐在所。
昨年建てかえした。
残念ながら常駐していない。
けれども三依駐在所があるおかげで、事件は起こらない抑止力効果があるようだ。
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故郷創生国予算によって立てられた、山の幸直売所。
商売人不在だから客足はまばら、主と話したこと1回、その思想にあきれてしまう。
全額個人が払って立てた物件でないから、商売の真剣さが当然生じてしまい、売り上げは芳しくない。
只今冬季閉鎖中。
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男鹿川の崖で孤軍奮闘するコナラ。
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日光森林管理署、三依管理署。
入山沢、芹沢の担当区。
1度三依森林について話を聴きに行ったものの、チンプンカンプン。
3年程度で担当者を換えてしまうから、ほとんど役に立つことはない。
この程度の知識なら私のほがが遥かに進んでいる。
唯一理解できる、スギ、ヒノキ間伐。これは植林床下植物を育てているから評価できる。
しかし、間伐の際、植林樹以外の樹を伐採している事業には全く賛成できない。
植林樹帯は植林樹だけになって森を育ててはいけない。
健全な森、本来のモデルは針葉樹と広葉樹との混生林でなければいけない。
こんな私の森学持論がある。
それは針葉樹は垂直及び山側に根を張り、広葉樹は横及び谷側に根を張る。
その両者が山という斜面を構築する。
さすれば集中豪雨などから山地斜面崩壊崩落を防ぐことができる。
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ソメイヨシノある三依小学校。
生徒は数人、このままで推移されれば近いうちに廃校になるかも。
今のところ新入生候補なし。
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下野北部たった1軒残る、三依郵便局。
公共料金支払い、50円で友人との交信ができるはがき差出、わずかに残る郵便貯金引き出し等、私にとって欠かすことのできない郵便局が三依地区にある。
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限界集落三依、静かなるごと山の如し。こんな代名詞をなずけたい、我が街、三依だ。

ブログ投稿2時間余、この間、数台車両通過のみ、人の往来は全くなかった。

あとがき

あって便利なもの。
ガソリンスタンド、2件あった店は閉店。
若者に欠かせないコンビニなし。
銀行なし、鬼怒川温泉に栃木銀行がある。
医院なし。
スーパーマーケットなし、今市にあるが33キロ先。
以上のことを考えれば、マイカー無しでは生活できない。
便利なものはないけれど、雑木山はある。
三依を拠点に、新潟、山形方面に足を伸ばすことができる。
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by yuyugaku-ueno | 2012-03-02 10:59 | 下野・会津だより


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