今夏、イワナ熟れ寿司に挑戦するも、季節、仕込み方法に不備があり、イワナは半崩れ、ご飯は黒く変色、事実上の失敗に終わる。
そこで、古い友人に若狭熟れ寿司レシピを依頼する。

北陸地方に伝承されている、へしこと呼ばれている、サバの糠漬け。
友人からの贈り物。
北陸ではこのへしこを使い、熟れ寿司を仕込んでいる。
古くは天皇への献上食品にもなって、今日に至る。

サバへしこの食べ方。
糠を落とし手そのまま食べられるサバへしこであるが、若狭ではサバ熟れ寿司として冬季に、発酵食品として仕込まれる。
サバの熟れ寿司がこの世に伝承されている。
そこで、サバに変えて、イワナを熟れ寿司と挑戦、しかし、1回目の仕込みはうまくいかなかった。
たった一度の仕込みで成功するには及ばず、今回、古い友人の助けを借りて、来年度、再挑戦したい。