植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2011年 02月 12日

1393 おでん

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下野に住んで8年目となる。
県境まで10キロ、峠を越えれば会津だ。
好きなイワナ釣りの基地に良し、山菜摘み、きのこ狩りにも適地となっている。
居がある三依地区、典型的な限界集落であって、
子供を産める若夫婦はほとんどいない。
ジ様バ様たちの押し車が、三依メインストリートの名物になっている。
ほとんど年金暮らし、活気などない。
町並みの半数は空き家、子供も少ないから。あと何年かで小学校は閉校となる。
こんな場所に、自然遊悠学の家を立ち上げた。
何にもないことがお気に入りなのである。
多分お金が欠乏していたと思える理由から、三依地区の良さが残されている。
「コナラ林」がそれである。
スギ、カラマツ、ヒノキ植林もあるものの、森林管理所管轄を占める、人工林と放置林(天然林伐採をそのままにするとコナラ林になる)を比べて、圧倒的にコナラ林が森林を優先している。
森にはコナラが育てる、チチタケが自生しているから、きのこ稼ぎは他地方よりましだ。
マイタケ、マツタケも発生する。
春の山菜はさほど良くない。
その対策として、会津山菜摘みで補える。
三依を中心として、日光、高原山、男鹿山塊、那須連邦への山登りは登山口まで1時間でいける。

イワナ釣り、山菜摘み、きのこ狩り、登山のベースとしての三依地区は最高地点といえる。
けれども、ガソリンスタンド、コンビニ、スーパーマーケットなし。
ときとき、軽ワゴン移動食べ物販売車がやってくるだけ。
これでは役に立たない。
そこで1週間を目安に、今市、西那須野100キロ行程の買い物ツアーをやることになる。
我が貧乏人家計におけるガソリン代金出費は頭が痛い問題だ。

買い物が済み、いつものようにおでんをつくる。
おでん具は安物ながら、ホンシメジ、マスタケ出汁が我が家の十八番。
冬の温かいアツアツおでんは美味い。
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by yuyugaku-ueno | 2011-02-12 16:43 | 身辺雑記


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