2011年 01月 01日

1322 2011年初頭のご挨拶

謹賀新年

下野三依地区、積雪10cm。
自然遊悠学の家、室内温度、1度。
時折陽射しがあって、風はほとんどない。
穏やかな朝を迎える。
年始にあたり、巷では帰省していた家族が集まり、限界集落に子供の姿が通りでみられる。
地元示現神社初詣でらしく、ピンクのジャケット一行が賑やかだ。

下野在住8年目、居候から脱出できた。
3年目に三依地区に居を構え、ここにきて落ち着いた生活を営んでいる。
下野会津県境まで10キロあまり、太平洋側と日本海側の狭間に山調査ベースキャンプ地となる自宅がある。
その地理的影響で、高原山、日光連山は太平洋へ、男鹿山塊、那須連邦は県境稜線だから、両側の分水尾根を構成している。
我が家は下野山地のほぼ中心にあたる。
植物分布は多彩だ。
例えばイヌブナからブナへと移行する混生域がある。
植物分布が南から北へ、中間地森林観察ができる。
丘陵地(低地帯)~山地滞~亜高山帯~高山帯、多彩な山地が手元に収めることができる。
3000メートル級のアルペンルートこそないが、多彩な山岳地が存在し、山麓から高山までの山旅ができる。
そこにはイワナが棲み、山菜があり、きのこもある。
下野で遊びあきた場合、会津へは100キロ、越後へは200キロ、朝日連峰へは250キロ、さほど遠方ではない。

2011年、旧友たちとも連絡がついた。
還暦をとっくに過ぎた連中ながら、まだまだ現役の山師たちである。
これから記録に残る山旅を実施したい。

自然遊悠学は今年からリニアルオープンする計画がある。
自然遊悠学精神にのっとり、新たな挑戦を試みる。
地域山地研究を柱に、遠征山行も活発にやる。
山夢は大きいほどファイトが沸く。
今年は特に忙しくなり、充実した年度としたい。

2011年、皆様にとってもご多幸の一年となるように、心からお祈り申し上げます。

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我が家で平素そのもの、つつましく山資料整理する1月1日の私。
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by yuyugaku-ueno | 2011-01-01 15:47 | 身辺雑記


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