植野稔の自然遊悠学 イワナだ! ヤマメだ! 山菜だ! きのこだ!!

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2010年 04月 24日

1023 山菜摘み

山菜下見
4月24日、非常に寒い。
遠山氏との約束なので、小雪舞う中、集合地点にマイカーを走らせる。
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小雪降る山道を歩く。
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渓流を渡る。
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尾根を越えれば目的地は近い。
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遠山氏が奥山で育てているワサビ田。




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今年の異常気象があり、例年なら巨大に生長しているワサビながら、ご覧の通り、著しく生長が阻害している。
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青葉の少ない4月だから自生地の天然ワサビをニホンカモシカが食べている。
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今回はワサビ卸しをやめ、食べる分だけ採集する。

「予想していた以上に山菜発生が遅れている」
遠山氏はこういいきり、今年の山菜不作を心配している。
下界の野菜が高騰しているように、山自生山菜も発生が遅れ、生長が止まってしまい、低温により遅い霜が山地を襲えば、せっかく芽が出た山菜を直撃、更に被害は拡大してしまう。
一刻も早く、例年並みの気温になってほしいと拙者は願う。

ワサビがだめなら、タラの芽の発生状況うを確かめるため、場所を移動する。
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やや小ぶりのタラの芽。
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遠山氏の縄張りだから、タラの木は多数ある。
毎年4キロ収獲が期待できる場所ながら、今年は自分で食べる分だけしか収獲できない。
「これでは山の物で商売できない」と遠山氏。
世の中不景気が続行中、山の幸も同様で、今後、拙者たち山の物を卸す業者受難は継続するかもしれない。
過大な山の幸期待は無理のようだ。
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by yuyugaku-ueno | 2010-04-24 16:30 | 下野・会津だより


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