2010年 04月 22日

1020 異常気象

朝、雪が降る
予想通り、朝から雨だ。
それからまもなく霙、やがて牡丹雪となる。
きのう、18度、今は0度。
めまぐるしく変化する天候に、面食らってしまう。
「これでは山の物が育たない」関谷在住の遠山氏は嘆いている。
4月中旬の稼ぎ頭、「サンショウ摘みはできない」と困惑する山職人遠山氏。
拙者も同感である。

「チタケ(チチタケ)という下野名物きのこがある。
拙者の命運を左右する存在だ。
このチタケ、下野人にとって、夏きのこであり、何がなんでもチタケなのだ。
当然、自然遊悠学の家における守り神である。
拙者の全収入における半ば以上を占める、貴重な現金集入だ。
それを真っ向から裏切る、最近の天候ときたら、気温差でたらめには参ってしまう。
拙者のチタケ知識によれば、きのこ地下のおける菌繁殖に欠かせない、山温度があるのだ。
それが近頃の低温がチタケ菌の動きを止めてしまう。
一刻も早く、例年並みの気温になってほしい。
拙者の願いに関係なく、自然は自由気ままで、山暮らし住人の申し出など、お構いなく
あるがままの自然がここにある。
今から夏きのこの心配をしても仕方ないが、チタケ2年連続不作とならないように願っている。
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by yuyugaku-ueno | 2010-04-22 18:07 | 下野・会津だより


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