2010年 02月 24日

922 山師集う

山賊集団の本音
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左から菊亭親父、中はもみじ亭夫妻、右は会津屋老父妻。

下野上三依に越冬中の会津屋にある薪ストーブをあたりながら、下野会津を中心としている山の幸ハンターが一同に会する。
集まれば当然、今年の獲物の話しになる。
地元営林署退職者、菊亭親父が先に来ていて、会津屋老父妻と四方山話に夢中だ。
あとから下野当地が気に入り、もみじ亭を自力で建てた、下都賀在住、もみじ亭夫妻、そして拙者が遅れて到着。

貧乏人代表、植野
昨年、山菜、きのこが不作、ここまで去年の稼ぎ残りで何とか越冬できた。
「今年はきのこが出てくれ」と懇願している。

会津屋老夫妻
一昨年は道路工事、昨年はきのこ不作、2年連続売り上げ急下降のダメージがあり、
今年に賭ける期待は相当なものがある。

菊亭親父
山のものは3年連続不作はこれまでにないから、今年は大丈夫だ。
きっと、山菜、きのこは出るよ。

もみじ亭夫妻
今年はマツタケに期待している。
それに今年は山菜保存漬けをやりたい。
特にゼンマイを漬けたい。

貧乏人代表・植野
もみじ亭さん、拙者の家に漬物塩あります、60キロ、これだけあれば沢山でしょう。

もみじ亭夫妻
いや、助かるよ。
樽はあるから、それに仕込むよ。

貧乏人代表・植野
拙者も協力します。
しかし、拙者の経験で山菜漬けはできたが、まったく利用していないから、結局全部腐敗してしまった。

一同大笑い。
山の幸を無駄にしてしまい、反省しております。
二度とこんな事態が起きないように、もみじ亭さん、頑張って食べてください。

貧乏人代表・植野
皆様、イワナ釣りはやらないの。

会津屋老父妻
昔はやったが、今は年でだめだよ。

菊亭親父
今はやっていない。

もみじ亭夫妻
イワナやったことない。
1回イワナのいるところへ、連れて行ってよ。

貧乏人代表・植野
いいけど、いっぱい歩けますか?

やはり遠方までの奥山イワナ釣りは無理のようだ。

話はきのこへと。

貧乏人代表・植野
下野といえば、チタケだ。
今年への意気込みは果てることなく、期待を超えて、出てくれと、切望を山の神様にお願いしているところです。

会津屋老父妻
今年チタケが出なくては大変なことになる。
チタケ商売があって、きのこ屋としての意味があるからね。

菊亭親父
最近、宇都宮、鹿沼、土浦方面からのチタケマニアが押し寄せて、私のチタケ場を荒らしているよ。
こっちも負けないで採るしかない。

もみじ亭親父
山形狙いねいきます。
今年は雪があるから出るよ、期待している。

もみじ亭親父は大物一発勝負し、会津屋売り子のなべちゃん、同行をお願いしていた。

貧乏人代表・植野
チタケは8月まで、9月からはマイタケだ。
このきのこも昨年はまったくだめだった。
舘岩マイタケ、今年は出てほしい。

会津屋老父妻
マイタケは会津屋の十八番、店にずらっとなれべたい。
これがないと飯食えない。

ここで、貧乏人代表・植野はマイタケ情報を会津屋から仕入れる。

菊亭親父
地元のマイタケ、ここでも大勢のマイタケファンがやってきて、小型マイタケを片っ端から採ってしまい、大物マイタケはないのが残念だ。

貧乏人代表・植野
下野マイタケ名人、塩原在住遠山氏、膝を痛めて医者へ、今年も頑張ってほしいが、病気には勝てない。
だいぶ良くなったと聞いている。

会津屋老夫妻
遠山さんには元気でマイタケを採ってほしい。
宜しくお伝えください。

もみじ庵夫妻
マイタケはやらないが、運転手できるから、1回同行お願いする。

貧乏人代表・植野
10月からの、マツタケ、ホンシメジ、これも昨年はゼロ状態。
一同、豊作を願うという話で、この場を閉めることにする。

皆様お疲れ様でした。
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by yuyugaku-ueno | 2010-02-24 16:01 | 下野・会津だより


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