2010年 02月 16日

915 遠山銘木製作作業

遠山銘木コレクション
山菜、きのこで一家の生計を担った山人といえる、下野在住の遠山氏75歳がいる。
1年に何度か山の幸狩りを同行して、山のものを運び下げる手助けをやっている、拙者の模範となる人である。
今日は1週間に1度の買い物日、塩原温泉から関谷へと下り、遠山氏には似つかない新築一戸建て住宅が今の住居である。
電話連絡をとり、出かけるのを待ってもらい、買い物ついでに寄らせてもらう。
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銘木を加工製作する、遠山氏。
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オノオレカンバの根。
加工してから、水につけてアクを抜く。
約1ヶ月間放置すれば綺麗になる。
更に日陰で風乾燥1ヶ月、陰干し後、透明ニスを塗れば出来上がりだ。
銘木切断から6ヶ月かかって、完成製品となる。
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銘木マニアのあいだで人気のある根銘木がこれだ。
現在アク抜き中である。
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土中に眠っているブナ根、これを掘り起こし、加工するとこのような置物となる。
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床の間に飾る、花瓶盾。
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ブナ根銘木、完成間じかだ。
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竹熊手、竹細工をこなす遠山氏。
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物置小屋前、様々な道具を駆使して銘木は出来上がる。
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コブ根、なかなかの銘木である。
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オノオレカンバの台状にシカの角があって、飾り台が出来上がっている。
定価、8000円。
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オノオレカンバの木槌完成品、定価1000円。
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by yuyugaku-ueno | 2010-02-16 17:12 | 下野・会津だより


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